ラジオの後、高3のとき入院していた病院の近くを通ったので、懐かしくなり久しぶりに入ってみました。左足に悪性腫瘍ができて9ヶ月近く入院していました。今は9ヶ月なんて短く感じますがそのときは長くて、ここに住んでいたなという感覚です。髪は全部抜けてバンダナをしていました。あのときはそんなこと思えなかったけど、今思うとバンダナ無しの写真を撮っておけばよかったです。(と書いたら、そのときの私はつるつる頭のプンみたいだったかもと思えました。)
上の写真は谷島屋書店さんと花火です。
プンとフォークンの色が逆なのが、微笑ましくてすごくうれしかったです。
花火は戸棚の奥から出てきたもので従兄の子供としました。13年前の中国製ですが、ちゃんとできました。線香花火も大量に出てきて、最後は面倒くさくなりつつもやり切りました。
近所の方が、近所の文教堂書店さんに言ってくださって、一番目立つところに置いてもらえました。児童書コーナーではなく、まさかここに置いてもらえるとは思っていなかったので、とても驚きました。うれしかったです。よく行く本屋さんなので、自分では言えなかったからありがたいです。立ち読みもよくしていたけど、ちょっと行けなくなりそうです。
それから、7月20日の静岡新聞の夕刊で紹介していただきました。私のわかりにくい話をうまくまとめてくださっていてさすがだなぁと思いました。うまく話せるようになりたいな。
この日の他の記事は、松井2安打2打点、世界水泳北島練習再開「ワクワク」、ピストリウスA標準を突破、など。「あすの運勢」によると、私の7月21日は「時節来る。運気は上昇。手綱おさえ加減で」。なかなかいいことが書いてあります。でも、そんな手応えもなかったような記憶の中スケジュール帳を見返すと、21の枠には眠そうな字で「台風 オセロケッツアマゾンで2枚買う 寝る直前、一人離れたところにいること思いつく」と書いてあります。へんなの。当たってるのか当たってないのかわからないけど、10日前のことだし8月が始まるしそろそろ2時だしもう寝た方がいい。この新聞はずっととっておくと思うので、2011年7月21日の運勢を知りたい方はご連絡ください。

それから、7月20日の静岡新聞の夕刊で紹介していただきました。私のわかりにくい話をうまくまとめてくださっていてさすがだなぁと思いました。うまく話せるようになりたいな。
この日の他の記事は、松井2安打2打点、世界水泳北島練習再開「ワクワク」、ピストリウスA標準を突破、など。「あすの運勢」によると、私の7月21日は「時節来る。運気は上昇。手綱おさえ加減で」。なかなかいいことが書いてあります。でも、そんな手応えもなかったような記憶の中スケジュール帳を見返すと、21の枠には眠そうな字で「台風 オセロケッツアマゾンで2枚買う 寝る直前、一人離れたところにいること思いつく」と書いてあります。へんなの。当たってるのか当たってないのかわからないけど、10日前のことだし8月が始まるしそろそろ2時だしもう寝た方がいい。この新聞はずっととっておくと思うので、2011年7月21日の運勢を知りたい方はご連絡ください。
静岡市の呉服町にある谷島屋書店さんの写真を、送っていただきました。
どうもありがとうございます!
呉服町も谷島屋も、静岡市では誰もが知っている有名な場所…あそこに置かれているかと思うと感慨も一入です。あ、そういえば、ちびまるこちゃんにも呉服町は出てきましたね。まるこが、八幡3丁目のおばあちゃんちに一人で行こうとして呉服町で迷子になる話。呉服が読めないまるこが、お母さんに公衆電話で”呉”の字を説明するのに「口があって、階段みたいなのがあって…」と言ってるときに電話が切れてしまう。清水市に住むまるこが静岡市の呉服町で迷子になるのは恐ろしいこと…と「りぼん」で読みながら思いました。ちなみに私の実家は八幡3丁目ですが、おばあちゃんのうちは知りません。ほんとに3丁目だったのかな?
正面を向いているので、(きっと撮影するときに、気を利かせて向けてくれたんだな…ありがたや)と思ったのですが、撮っていただく数日前に母が行ったときにも正面を向いていたそうなので、今はこうなっているみたいです。周りに名だたる方たちがいる中でありがたいです。

どうもありがとうございます!
呉服町も谷島屋も、静岡市では誰もが知っている有名な場所…あそこに置かれているかと思うと感慨も一入です。あ、そういえば、ちびまるこちゃんにも呉服町は出てきましたね。まるこが、八幡3丁目のおばあちゃんちに一人で行こうとして呉服町で迷子になる話。呉服が読めないまるこが、お母さんに公衆電話で”呉”の字を説明するのに「口があって、階段みたいなのがあって…」と言ってるときに電話が切れてしまう。清水市に住むまるこが静岡市の呉服町で迷子になるのは恐ろしいこと…と「りぼん」で読みながら思いました。ちなみに私の実家は八幡3丁目ですが、おばあちゃんのうちは知りません。ほんとに3丁目だったのかな?
正面を向いているので、(きっと撮影するときに、気を利かせて向けてくれたんだな…ありがたや)と思ったのですが、撮っていただく数日前に母が行ったときにも正面を向いていたそうなので、今はこうなっているみたいです。周りに名だたる方たちがいる中でありがたいです。
『こどもの本』の8月号「私の新刊」というコーナーで、『プンとフォークン』の紹介をさせていただきました。日本児童図書出版協会発行、定価126円です。
クリスマスにした寸劇の思い出を書きました。くだらないことを書いてしまったのですが、よかったら、読んでみてくださいませ。
クリスマスにした寸劇の思い出を書きました。くだらないことを書いてしまったのですが、よかったら、読んでみてくださいませ。
年中さんのクラスに混ぜてもらいました。裸で走り回っててみんなかわいかったな〜 夢に出そう。出るといいな。
始めにプールで、そのあと従妹が『プンとフォークン』を読んでくれて、給食(カレーライス、シュウマイ、ブロッコリーとお豆腐の揚げ物、マンゴー)でちょっと遊んだらもうさよならの時間。従妹が歌ったりピアノを弾いたり、てきぱきと先生をしていたので感心しました。ごはんや絵本の前にはお決まりの歌があるようで、振り付けがありかわいかった。ごはんの前は、全員で寝たポーズをしたあとに男の子が女の子を起こし、みんなで一緒に食べようという歌。絵本の前は、右肩と左肩からピカチュウが出てきてしーっとお口にチャックをする歌。従妹はいつあんなのを憶えたんだろう。
『プンとフォークン』は、年中さんにはちょっと複雑かな?とも思いました。でも真剣に聞いてくれてうれしかったです。これは大勢の前で読むより、お母さんやお父さんに布団の中で静かに読んでもらう方が似合っている気がしました。
もっと疲れるかと思ったのですが、楽に過ごせたし馴染めてよかったです。プンとフォークンより私が人気で、迷路の本は大大人気でした。短時間だったけどとても勉強になりました。また行きたいな。
あとさき塾が20周年ということで、編集者の小野明さんと土井章史さんのトークイベントが新宿のジュンク堂書店であって聞いてきました。去年だったか、このお二人のトークイベントがあって、そのときは気持ちが切羽詰まっていたし聞きたかったことが話題になったりもしたので、言葉が刺さって辛かった。今日もそうなるかなと少し身構える気持ちで行ったのですが、今日は大丈夫でした。よかった。
いじめに耐え抜けばなんとかなる と土井さんが言っていました。
なんとかなるかはわかならいけど、耐えるのはけっこう好き。というより、諦めが悪い。しつこい。けど、できれば耐える必要のないくらいすいすい進みたい。
帰りの電車で読んだ稲垣足穂の『チョコレット』という短編がすごくおもしろかったです。ポンピイという人がロビン・グッドフェロウという妖精をに会う話。ストーリーも、言葉遣いも、変わっていて独特。知らないことだらけです。
いじめに耐え抜けばなんとかなる と土井さんが言っていました。
なんとかなるかはわかならいけど、耐えるのはけっこう好き。というより、諦めが悪い。しつこい。けど、できれば耐える必要のないくらいすいすい進みたい。
帰りの電車で読んだ稲垣足穂の『チョコレット』という短編がすごくおもしろかったです。ポンピイという人がロビン・グッドフェロウという妖精をに会う話。ストーリーも、言葉遣いも、変わっていて独特。知らないことだらけです。
昨日今日と『プンとフォークン』の印刷立ち会いに行きました。
印刷会社の方がとても丁寧に説明して進めてくださり、緊張しつつも、充実した時間でした。またいつか行ける日が来るようにがんばろうっと。周りを見ると、ぐりとぐらやだるまちゃんを刷っている台がありました。まだ刷っていない大量の紙の束に「ぐり2!」と赤いマジックで殴り書きがしてあり(正確には「!」は付いていなかったけど私にはあるように見えた)、おおっ、この紙の束にあの名作が!さすが40年くらい刷り続けられているだけあって略すんだなぁ…と秘かに興奮しました。
今日は早く終わったので、次の話のアイディアを見つけたくて葛西臨海水族園に行きました。一度乗り過ごして舞浜まで行ってしまい、いっそのことここで降りてディズニーランドへ行ってしまおうかとも思ったのですが、一人でイッツ・ア・スモール・ワールドに乗っている自分を想像するとけっこう冷静でそれほど楽しんでいる様子でもなかったので、初心を貫きました。平日の水族館は空いていてとても気持ちがよかったです。福島の水族館から避難してきたというカニや深海魚もいました。
ぼーっとしてしまいました。写真はイカと、ヒトデの腕です。
印刷会社の方がとても丁寧に説明して進めてくださり、緊張しつつも、充実した時間でした。またいつか行ける日が来るようにがんばろうっと。周りを見ると、ぐりとぐらやだるまちゃんを刷っている台がありました。まだ刷っていない大量の紙の束に「ぐり2!」と赤いマジックで殴り書きがしてあり(正確には「!」は付いていなかったけど私にはあるように見えた)、おおっ、この紙の束にあの名作が!さすが40年くらい刷り続けられているだけあって略すんだなぁ…と秘かに興奮しました。
今日は早く終わったので、次の話のアイディアを見つけたくて葛西臨海水族園に行きました。一度乗り過ごして舞浜まで行ってしまい、いっそのことここで降りてディズニーランドへ行ってしまおうかとも思ったのですが、一人でイッツ・ア・スモール・ワールドに乗っている自分を想像するとけっこう冷静でそれほど楽しんでいる様子でもなかったので、初心を貫きました。平日の水族館は空いていてとても気持ちがよかったです。福島の水族館から避難してきたというカニや深海魚もいました。
ぼーっとしてしまいました。写真はイカと、ヒトデの腕です。