最近行ってなかったな、と思ってプールに行った。
遊びのプールではなくて、コースロープの間を行ったり来たりするだけの屋内温水プール。水泳帽と水中眼鏡もするプール。
50mのうち25mは水深2mになっているので、けっこう緊張する。息があがると、普段感じないような命の危険をうっすら感じて恐くなることもある。たまには感じるのもいいかなと思う。プールサイドの監視員の人が見てるかもと思うとがんばってしまう。仕事だから見てるのに。
『大会準備のため、本日は17時まで。』
入り口に貼り紙。もう終わってる。
久しぶりに体動かそうと思ったらこれだ・・・とほほ。
水着まで着てきて泳ぐ気まんまんなのに。
(水着を着てないから「ねずみ、おことわり」って貼り紙をされてプールに入れなくなったねずみたちが、水着を作ってもらって、最後には人間と一緒にプールに入れるようになった絵本が昔あったけど、あれなんだっけ?)
しょうがないから、ちょっと散歩した。
遊びのプールではなくて、コースロープの間を行ったり来たりするだけの屋内温水プール。水泳帽と水中眼鏡もするプール。
50mのうち25mは水深2mになっているので、けっこう緊張する。息があがると、普段感じないような命の危険をうっすら感じて恐くなることもある。たまには感じるのもいいかなと思う。プールサイドの監視員の人が見てるかもと思うとがんばってしまう。仕事だから見てるのに。
『大会準備のため、本日は17時まで。』
入り口に貼り紙。もう終わってる。
久しぶりに体動かそうと思ったらこれだ・・・とほほ。
水着まで着てきて泳ぐ気まんまんなのに。
(水着を着てないから「ねずみ、おことわり」って貼り紙をされてプールに入れなくなったねずみたちが、水着を作ってもらって、最後には人間と一緒にプールに入れるようになった絵本が昔あったけど、あれなんだっけ?)
しょうがないから、ちょっと散歩した。
あっという間に7月後半になっている。
雨なのか暑ーい晴れなのか、はっきりしない、どっちつかずなところが好きです。
ちょっと前だしもう終わってしまったのだけど、参宮橋のtrayでやっていた『ぬうクルミ展』という展示を見ました。縫ってくるんだ立体作品がたくさんでおもしろかった。普段、服の穴を隠すくらいしか縫い物はしないけど、もうちょっと縫ってみたくなりました。立体ものがあると楽しい。ミシンがあったら便利だろうな。
売っていたクルミクッキー、素朴な味ですごくおいしかったです。また食べたいな。
立体作りったい気分になり、紙粘土の残りがあったのでトラにしてみました。
朝からガーガー言ってた近所の工事現場、ちょうど工事中の人がお昼休みでいなかった。トラ色の工事用具。
雨なのか暑ーい晴れなのか、はっきりしない、どっちつかずなところが好きです。
ちょっと前だしもう終わってしまったのだけど、参宮橋のtrayでやっていた『ぬうクルミ展』という展示を見ました。縫ってくるんだ立体作品がたくさんでおもしろかった。普段、服の穴を隠すくらいしか縫い物はしないけど、もうちょっと縫ってみたくなりました。立体ものがあると楽しい。ミシンがあったら便利だろうな。
売っていたクルミクッキー、素朴な味ですごくおいしかったです。また食べたいな。
立体作りったい気分になり、紙粘土の残りがあったのでトラにしてみました。
朝からガーガー言ってた近所の工事現場、ちょうど工事中の人がお昼休みでいなかった。トラ色の工事用具。
トムズボックスでやってる『荒井良二の展覧会 小さな「うちゅうたまご?」』を観てきました。
ほんとに小さな絵。小さい人が囁き合っているみたいな絵が並んでいました。
ちいさい 色 色 こちょこちょ くすくす ってかんじでした。
大きい絵も2枚くらいあったんだけど、妹がそのうちの1枚を買ったと言っていました。
気合い入ってるなあ。今度見せてもらおう。
小さくて日に焼けている郵便局員のおじさんがゆうぱっくを届けてくれた。いつも来てくれるけど、ほとんど目を合わせないおじさん。受け取りのはんこが押されるのを待っていたかのようにズボンの後ろをごそごそごそ・・・「これ、どうですか?10枚セットで500円なんですけど」。海辺の絵が入った夏のハガキ。なんとなくハガキでも出そうかなーと思っていた先生がいたのを思い出して「無地はあるんですか?」と聞くとまたごそごそごそ「白いのと青みがかったのとあるんですけど」青みがかったハガキ?そんなのあるんだ。白いのと比べるとわかるくらいの淡い青。青みがかったハガキを10枚買った。10人。どこに届くんだろう?おじさんちょっとだけうれしそう。売り歩くのはたいへんだなあ、でも売ってもらってよかった。
ほんとに小さな絵。小さい人が囁き合っているみたいな絵が並んでいました。
ちいさい 色 色 こちょこちょ くすくす ってかんじでした。
大きい絵も2枚くらいあったんだけど、妹がそのうちの1枚を買ったと言っていました。
気合い入ってるなあ。今度見せてもらおう。
小さくて日に焼けている郵便局員のおじさんがゆうぱっくを届けてくれた。いつも来てくれるけど、ほとんど目を合わせないおじさん。受け取りのはんこが押されるのを待っていたかのようにズボンの後ろをごそごそごそ・・・「これ、どうですか?10枚セットで500円なんですけど」。海辺の絵が入った夏のハガキ。なんとなくハガキでも出そうかなーと思っていた先生がいたのを思い出して「無地はあるんですか?」と聞くとまたごそごそごそ「白いのと青みがかったのとあるんですけど」青みがかったハガキ?そんなのあるんだ。白いのと比べるとわかるくらいの淡い青。青みがかったハガキを10枚買った。10人。どこに届くんだろう?おじさんちょっとだけうれしそう。売り歩くのはたいへんだなあ、でも売ってもらってよかった。
土曜日に『スージー甘金と塗コミック派展』のトークイベントに行く。展示作品は何度見てもすごい。尊敬とか憧れとか感謝とか落胆とかいろんな気持ちが混ざり合って、でもすごく楽しかった。
そのあと、トムズボックスへナカバン個展『ニブロク』を観に行く。のんびりした小さな絵がたくさん並んでいた。落ち着いた色合いでとてもきれい。
今日は、絵本の編集者の方に絵と絵本のラフを見ていただきました。
初めて会う方で外で待ち合わせだったので「目印に絵本を持って行きましょう」ということで、蟻の男の子が主人公のチェコの絵本を持って行く。へんな蟻がたくさん出ていて楽しい絵本。読めないけど、157ページもある。
編集の方は、学生時代、鳥取の下宿から東京(埼玉だったかも)のご実家までママチャリで帰ったことがあるという方で、絵本の好みがかなり近かった。
自分では思いつけなかったことを言っていただき、すごく勉強になった。
そのあと、トムズボックスへナカバン個展『ニブロク』を観に行く。のんびりした小さな絵がたくさん並んでいた。落ち着いた色合いでとてもきれい。
今日は、絵本の編集者の方に絵と絵本のラフを見ていただきました。
初めて会う方で外で待ち合わせだったので「目印に絵本を持って行きましょう」ということで、蟻の男の子が主人公のチェコの絵本を持って行く。へんな蟻がたくさん出ていて楽しい絵本。読めないけど、157ページもある。
編集の方は、学生時代、鳥取の下宿から東京(埼玉だったかも)のご実家までママチャリで帰ったことがあるという方で、絵本の好みがかなり近かった。
自分では思いつけなかったことを言っていただき、すごく勉強になった。
井上洋介展『エホンとタブロー』(市川市芳澤ガーデンギャラリーにて6/21(日)まで)に行きました。
すごかった。圧倒されました。絵本の原画はもちろん興味深く、ナンセンスなお話の展開も愉快な絵も「自由だ!」と躍ってるかんじ。見ていて楽しくなりにやにやしてしまう。でもそれ以上に予想以上にタブローがすごかった。と思い出すだけで手に汗じわり。迫力があり過ぎて存在感があり過ぎて、包まれて飲み込まれてしまいそうだった。強い匂いがしそうでこっそりかいだけど、無臭だった。グロテスクで生々しい。胎児や骸骨みたいな人間や、目玉がいっぱいうごめいていた。
すごかった。圧倒されました。絵本の原画はもちろん興味深く、ナンセンスなお話の展開も愉快な絵も「自由だ!」と躍ってるかんじ。見ていて楽しくなりにやにやしてしまう。でもそれ以上に予想以上にタブローがすごかった。と思い出すだけで手に汗じわり。迫力があり過ぎて存在感があり過ぎて、包まれて飲み込まれてしまいそうだった。強い匂いがしそうでこっそりかいだけど、無臭だった。グロテスクで生々しい。胎児や骸骨みたいな人間や、目玉がいっぱいうごめいていた。
部屋の模様替えをした。と言っても机とかを動かすほど配置選択の自由はないので、本棚の中身を移動するだけのプチ模様替え。右上の棚にあった本を左下の棚に、左中の棚にあったCDを中中の棚に、というかんじでパズルみたいな移動。それだけでも楽しくて新鮮な気分。棚の中で、また好きな順に並べたり。自分の頭の中を整理しているみたい。
2年分の直射日光をまるまる浴びる場所にいた本の背表紙は、消えかかりそうに退色していた。うすうす気づいてはいたんだけど、気づかないふりをしていました。本、ごめん。真夏が来る前に暗い場所へ移動できてよかった。
村上春樹の『1Q84』がすごく売れているみたいで、朝のニュースであやうく内容を知りそうになり慌てて消した。ブログに感想を書いている友達もいたりしてこわい・・・この土日で読もうかな。新潮社から出ているこの本、上巻の帯が黄色で、下巻の帯が水色。講談社文庫の黄色背表紙と、新潮文庫のブルー背表紙と統一感があって、ナイス帯カラーだと思った。読むときには外しちゃうけど。
2年分の直射日光をまるまる浴びる場所にいた本の背表紙は、消えかかりそうに退色していた。うすうす気づいてはいたんだけど、気づかないふりをしていました。本、ごめん。真夏が来る前に暗い場所へ移動できてよかった。
村上春樹の『1Q84』がすごく売れているみたいで、朝のニュースであやうく内容を知りそうになり慌てて消した。ブログに感想を書いている友達もいたりしてこわい・・・この土日で読もうかな。新潮社から出ているこの本、上巻の帯が黄色で、下巻の帯が水色。講談社文庫の黄色背表紙と、新潮文庫のブルー背表紙と統一感があって、ナイス帯カラーだと思った。読むときには外しちゃうけど。
「カメは日光浴が大好きです。」とネットに書いてあったので、たいしてお日様も出てなかったけどバケツの外に出してみました。こっそり覗くと、バケツの中では壁をよじ上ったり元気にしてたのに、やはり臆病なのかシャイなのか甲羅の中にひっこんでしまう。まさにタートルネック、目のぎりぎりまで収まってるのがかわいい。
えさを買ってみました。たくさん売ってて迷った。【ドーナッツ型で、食べる様子がおもしろく、よくわかります。】というコピーとレトロなイラストに惹かれて選ぶ。
ぜんぜん食べない。
あきらめてバケツに戻してえさも入れておいたら、いつの間にか全部食べていました。せっかくドーナッツにしたんだから、食べるところを見せておくれ。
えさを買ってみました。たくさん売ってて迷った。【ドーナッツ型で、食べる様子がおもしろく、よくわかります。】というコピーとレトロなイラストに惹かれて選ぶ。
ぜんぜん食べない。
あきらめてバケツに戻してえさも入れておいたら、いつの間にか全部食べていました。せっかくドーナッツにしたんだから、食べるところを見せておくれ。