絵本『プール』ができました。
鈴木出版の月刊絵本「こどものくに」たんぽぽ版(2〜3歳児向け)2017年8月号、
http://www.suzuki-syuppan.co.jp/p02/p02_06.php
お話は絵本作家の高部晴市さんです。
8月号なので、幼稚園や保育園の子達がもう読んでくれていると思います。
ほんの少しの時間でも、動物たちと一緒にばっちゃんぼっちゃんざっぷーーーんと、
みずあそびを楽しんでもらえたらうれしいです。
一般の書店では取り扱っておりません。来年の夏、原画展を予定しています。

高部さんのお話らしく、明るくおおらかな動物がたくさん出てきます。
登場人物は・・・・・・・
「ぼく」


「うさぎさん」


「きつねさん」


「ねこさん」


「くまさん」


「かえるさん」



これを描いていたのは冬の寒〜い時期。
編集者の方に「麦わら帽子とか被って楽しく夏の男の子気分で!!」とのお言葉をいただいたので、できるだけ夏気分、男の子気分、動物気分を盛り上げて描きました。
高部さんは絵本をたくさん出されていて、いつもは当然なんですが絵を描かれているのですが、文章だけというのは今回が初めてになります。ご一緒できてありがたい限りです。
楽しんでもらえますように!
鈴木出版の月刊絵本「こどものくに」たんぽぽ版(2〜3歳児向け)2017年8月号、
http://www.suzuki-syuppan.co.jp/p02/p02_06.php
お話は絵本作家の高部晴市さんです。
8月号なので、幼稚園や保育園の子達がもう読んでくれていると思います。
ほんの少しの時間でも、動物たちと一緒にばっちゃんぼっちゃんざっぷーーーんと、
みずあそびを楽しんでもらえたらうれしいです。
一般の書店では取り扱っておりません。来年の夏、原画展を予定しています。
高部さんのお話らしく、明るくおおらかな動物がたくさん出てきます。
登場人物は・・・・・・・
「ぼく」
「うさぎさん」
「きつねさん」
「ねこさん」
「くまさん」
「かえるさん」
これを描いていたのは冬の寒〜い時期。
編集者の方に「麦わら帽子とか被って楽しく夏の男の子気分で!!」とのお言葉をいただいたので、できるだけ夏気分、男の子気分、動物気分を盛り上げて描きました。
高部さんは絵本をたくさん出されていて、いつもは当然なんですが絵を描かれているのですが、文章だけというのは今回が初めてになります。ご一緒できてありがたい限りです。
楽しんでもらえますように!
絵本の文章を書いてくれたTさんに、絵本の出来について直接聞いていなかったので喫茶店に来ていただいて聞いてみました。「まあいいんじゃない」ということだったので、まあいいかということにしました。
Tさんに会うと、いつも今考え中の絵本の構想をたくさん話してくれるので、聞いているとTさんの絵で絵が浮かぶ。
月に2回、千葉県柏市にある画材屋さんで絵本の教室をされているそうで、どういうことをやっているかという話を聞きました。この前は東君平の詩を題材に絵を付けてもらったそうです。その課題、出す方も出される方もおもしろそう。
小学2年のときに買ってもらった東君平の本をずっと持っています。(よく見るとお父さんの鼻の上部に鉛筆で鼻を描いています。鼻が口に見えておもしろいねと、妹と笑ったんだと思う(^_^))
色校のときに原画を見たらいいなあと思ったので、せっかくなのでどこかで原画展をしたいとTさんに話すと、場所など探してきてくれるならやればとおっしゃってくれた。
喫茶店を出てTさんと別れたあと、心当たりのあるところを回ってみました。回っただけで終わるかもしれません。
Tさんに会うと、いつも今考え中の絵本の構想をたくさん話してくれるので、聞いているとTさんの絵で絵が浮かぶ。
月に2回、千葉県柏市にある画材屋さんで絵本の教室をされているそうで、どういうことをやっているかという話を聞きました。この前は東君平の詩を題材に絵を付けてもらったそうです。その課題、出す方も出される方もおもしろそう。
小学2年のときに買ってもらった東君平の本をずっと持っています。(よく見るとお父さんの鼻の上部に鉛筆で鼻を描いています。鼻が口に見えておもしろいねと、妹と笑ったんだと思う(^_^))
色校のときに原画を見たらいいなあと思ったので、せっかくなのでどこかで原画展をしたいとTさんに話すと、場所など探してきてくれるならやればとおっしゃってくれた。
喫茶店を出てTさんと別れたあと、心当たりのあるところを回ってみました。回っただけで終わるかもしれません。
先週、夏にできあがる絵本の最後の色校確認に行ってきました。
細かい注文を、いくつもお願いしていました。
夏らしい明るい雰囲気に仕上げていただいていてホッとしました。
でもまだこれから印刷などの工程があると思うので、遠くの空に向かってどうぞお願いしますという念を送っています。
編集者さんに「できないことはできないと言うので、折角なので悔いのないように」とおっしゃっていただいて、その言葉を真に受けてけっこう粘ってしまいました。
この絵本の文章をTさんから送っていただいた封筒を見ると、消えかけた消印で2011年1月17日。私がもたもたしていて6年もかかってしまった。
2010年の暮れ、1冊目の『プンとフォークン』が進みかけていた頃、そのときの担当編集者KさんとTさんと私の3人で忘年会をした際に、Tさんが「いま考えている話があるから絵を描いてみない」と言ってくれて、調子良く「是非是非描かせてください」と答えたら、すぐに封筒が送られてきました。
これを形にしなければ終われないと思ってラフを持って回りました。
Tさんにももっとこうしなければいけないとちょっと怒られたようなときがありました。
私は時間がかかるのでもっとテキパキとやりたいです。
細かい注文を、いくつもお願いしていました。
夏らしい明るい雰囲気に仕上げていただいていてホッとしました。
でもまだこれから印刷などの工程があると思うので、遠くの空に向かってどうぞお願いしますという念を送っています。
編集者さんに「できないことはできないと言うので、折角なので悔いのないように」とおっしゃっていただいて、その言葉を真に受けてけっこう粘ってしまいました。
この絵本の文章をTさんから送っていただいた封筒を見ると、消えかけた消印で2011年1月17日。私がもたもたしていて6年もかかってしまった。
2010年の暮れ、1冊目の『プンとフォークン』が進みかけていた頃、そのときの担当編集者KさんとTさんと私の3人で忘年会をした際に、Tさんが「いま考えている話があるから絵を描いてみない」と言ってくれて、調子良く「是非是非描かせてください」と答えたら、すぐに封筒が送られてきました。
これを形にしなければ終われないと思ってラフを持って回りました。
Tさんにももっとこうしなければいけないとちょっと怒られたようなときがありました。
私は時間がかかるのでもっとテキパキとやりたいです。