玉男くん
友だちのうちに遊びに行く。
陶芸教室に通っているらしく、スープやケーキを
味のある手作りのお椀やお皿で食べて、ますます味わい深かったです。
tamaokun.jpg唯一、異色だった
「お玉を必死に支えている小人付きのお皿」
にウケました。
本人はウケは狙ってなくて真剣なのがまたウケた。
このお皿にお玉を乗せて、小人の手の間に柄の部分を挟む設定で作ったらしいけど、手の間隔が狭すぎて柄が入らない。しかもすごく洗いにくいし、重ねられないから場所もとるし。
玉男くんと名前をつけたので、ますます愛着が湧いたようでした。




この友だち、小学校の同級生なんですが中1のときに転校して行っちゃったんです。
その後も手紙のやり取りだけはぽつぽつと続いてました。
大学のときに、友だちの住む山口まで寝台車(サンライズ出雲ののびのびシート)に乗って、上野から一人で遊びに行きました。
8年ぶりの再会。
駅からバスに乗って向かった先、約束通りの停留所に立っている友だちを見つけたときは興奮しました。博多弁が新鮮で、ちょっと大人になっていたけどすぐあの頃に戻りました。
それからずーっとまたたって、去年、友だちが横浜に引っ越してきました。
7年ぶりの再会。
お互い仕事もしてさらに大人になっていたけどやっぱり変わっていなくって、
私たちって不思議につながっているよね

・・・と信じきっていたら、始めの8年の間に1度、次の7年の間にはもう1度
友だちの東京出張などで会っていたっていうことを昨日思い出しました。
びっくりしたー

2008/10/01 05:48 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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