今日帰って留守電のランプが点滅していないということは、落選したということで。先月出した、絵本のコンペ。武井武雄のイルフ童画館の。入選した人には今日電話が来るらしいので。応募に持って行ったとき、受付の方に「入選するといいですね」と言われて、本当に入選するといいと思って長野まで行ったのですぐに返事が出なくて頷くことしかできなかった。その一方で、もやもやしたまま出しちゃった感もあり、落選はショックだけどまあそれもそうだな。もやもやしているなら出すな、そんなの読まされて審査員の人に失礼だろうとも思うけど、出したかった。中途半端な形で選ばれたりしないでよかったのかもしれない。そんなの意味がない。(賞金は出るらしいので意味がなくはない)自分で好きだなと思える形にこれからできるので、ラッキーです。としておこう。登場人物のあいつらを見捨てるわけにはいかないし。の、その前に、あいつとあいつと、あのこらと、あいつをー
昨日は、半年通った水曜えほん塾の最終日でした。
最終日と言っても、今後も月に一度ラフを見ていただける日があるのでまだまだ続きます。終わったというより、これからという感じです。6人の少人数で緊張しましたが、少しずつ自分も馴染んでいって、たいへんだけど楽しかったです。編集者の方が講師なので、実際に出版する進行途中の絵本ラフや色校を見せていただけたのもすごくうれしかったです。得した気分になりました。一冊できるのにはいろんな人間が関わって何度もやり取りがあって、本屋さんがその本を置くスペースを作ってくれて、ってそういうことも思うとたいへんで当然。そういえば、このえほん塾に応募したのは応募受付最終日で、応募用紙を持って行ったらえほんやるすばんばんするかいしゃは定休日だったのでどうしようとあたふたしていたら、その姿を見て向かいの洋服屋さんのお兄さんが応募用紙を預かってくれたのでした。あのお兄さんにも感謝です。それ以来、一度も会うことはなかったけど。
最終日なので、終わったあと飲み会がありました。誕生日が同じ有名人話などで盛り上がりました。同じ日に生まれたからって何ということはないのに、関連付けたがるのはなぜだろう?帰り道は同じ方向にも関わらず一度も一緒に帰ったことのなかった方と一緒になり、色々話せて新鮮でした。
私は2008年から、絵本の塾に3つ通いました。行かなきゃよかったという日も読まなきゃよかったという絵本もなく、たいへんだけど好き。それに絵本は短時間、長くても10分?20分?くらいで読めるからそれもいい。
写真は、毎回くれるお菓子です。最終日はこれでした。お菓子をもらえるのはなんだかうれしいです。
最終日と言っても、今後も月に一度ラフを見ていただける日があるのでまだまだ続きます。終わったというより、これからという感じです。6人の少人数で緊張しましたが、少しずつ自分も馴染んでいって、たいへんだけど楽しかったです。編集者の方が講師なので、実際に出版する進行途中の絵本ラフや色校を見せていただけたのもすごくうれしかったです。得した気分になりました。一冊できるのにはいろんな人間が関わって何度もやり取りがあって、本屋さんがその本を置くスペースを作ってくれて、ってそういうことも思うとたいへんで当然。そういえば、このえほん塾に応募したのは応募受付最終日で、応募用紙を持って行ったらえほんやるすばんばんするかいしゃは定休日だったのでどうしようとあたふたしていたら、その姿を見て向かいの洋服屋さんのお兄さんが応募用紙を預かってくれたのでした。あのお兄さんにも感謝です。それ以来、一度も会うことはなかったけど。
最終日なので、終わったあと飲み会がありました。誕生日が同じ有名人話などで盛り上がりました。同じ日に生まれたからって何ということはないのに、関連付けたがるのはなぜだろう?帰り道は同じ方向にも関わらず一度も一緒に帰ったことのなかった方と一緒になり、色々話せて新鮮でした。
私は2008年から、絵本の塾に3つ通いました。行かなきゃよかったという日も読まなきゃよかったという絵本もなく、たいへんだけど好き。それに絵本は短時間、長くても10分?20分?くらいで読めるからそれもいい。
写真は、毎回くれるお菓子です。最終日はこれでした。お菓子をもらえるのはなんだかうれしいです。
昨日から水曜えほん塾という絵本塾に通い始めました。
思ったことは、人が変われば目指すものや立場が違うから、言われることも変わってくるなってことでした。当たり前だけど。前通ってたところともほんのり違う。
大事なのは、私がどういうところを目指したいかということで、たぶん自分ではわかっているんだけど、またもやもやしながらも刺激的な半年になりそうです。そろそろ、脱もやもやしたい。脱もや。できないだろうけど。
そういえばラフを見ていただいたときに「おきにいってるかんじ。おきにいかないで」と言われ、野球用語らしいのですが、意味がわかりませんでした。さっき調べてわかりました。確かに。『タッチ』にもそんなシーンがあるらしい。読みたいな。どっかにタッチなかったかな。
思ったことは、人が変われば目指すものや立場が違うから、言われることも変わってくるなってことでした。当たり前だけど。前通ってたところともほんのり違う。
大事なのは、私がどういうところを目指したいかということで、たぶん自分ではわかっているんだけど、またもやもやしながらも刺激的な半年になりそうです。そろそろ、脱もやもやしたい。脱もや。できないだろうけど。
そういえばラフを見ていただいたときに「おきにいってるかんじ。おきにいかないで」と言われ、野球用語らしいのですが、意味がわかりませんでした。さっき調べてわかりました。確かに。『タッチ』にもそんなシーンがあるらしい。読みたいな。どっかにタッチなかったかな。
絵本の教室のあとさき塾が終わりました。
何回か興奮するときがあって、何回か寝てしまった。
ラストは荒井良二さんの講演でした。
ゆるくて厳しくておもしろかったです。
行く途中、神保町でやっていたワンピース祭り(?)。
原画やオブジェが展示されていて
暑い中、長蛇の列ができていました。
何回か興奮するときがあって、何回か寝てしまった。
ラストは荒井良二さんの講演でした。
ゆるくて厳しくておもしろかったです。
行く途中、神保町でやっていたワンピース祭り(?)。
原画やオブジェが展示されていて
暑い中、長蛇の列ができていました。
昨日、ビリケンギャラリーで『ぱぱごはん』という絵本の原画展を観た。はまぐちさくらこさんという方の絵本で、色が飛び回っていておもしろかった。
そのあと青山ブックセンターで、荒井良二さんの『モケモケ』という絵本のトークイベントに行った。いろいろ言い訳してなかなか『モケモケ』を音読したがらなかった荒井良二さんだったけど、最後に読んでくれて、それがすごくよくて動き出したくなりました。立ちたくなってしまった。モケモケって、ストラップとかになってる毛糸のふわふわ丸い玉をそう呼んでいて、それをタイトルにしたらしい。なんかわからないけど触りたくなるふわふわの玉。確かにモケモケ。五感の話とか、成長するに連れて消えていく感覚の話とかおもしろかった。土曜日の中学の部活の帰り道、「あの感覚は最近なくなったな」と思った感覚があった。妹が大ファンなので誘われて行って、誘ってくれてよかったなと思いました。そのあと妹がラケルのオムライスを食べたがったけどラケルは閉まっていたので、タパスタパスでパスタを食べました。
そのあと青山ブックセンターで、荒井良二さんの『モケモケ』という絵本のトークイベントに行った。いろいろ言い訳してなかなか『モケモケ』を音読したがらなかった荒井良二さんだったけど、最後に読んでくれて、それがすごくよくて動き出したくなりました。立ちたくなってしまった。モケモケって、ストラップとかになってる毛糸のふわふわ丸い玉をそう呼んでいて、それをタイトルにしたらしい。なんかわからないけど触りたくなるふわふわの玉。確かにモケモケ。五感の話とか、成長するに連れて消えていく感覚の話とかおもしろかった。土曜日の中学の部活の帰り道、「あの感覚は最近なくなったな」と思った感覚があった。妹が大ファンなので誘われて行って、誘ってくれてよかったなと思いました。そのあと妹がラケルのオムライスを食べたがったけどラケルは閉まっていたので、タパスタパスでパスタを食べました。
実家に帰ったときに自分vs自分で本気でオセロをやったら、白の圧勝。こんなことあるんだ〜。小2のときにサンタさんにもらったオセロで、もうずっと埃を被っていた。オセロが欲しいという一人暮らしの知らないおじいさんがいたので、きれいに拭いてあげることにしちゃった。勝手にあげてごめん!最後の試合、白の勝ちだったよ。黒の方が好きだったけど。
作りかけだった絵本のラフをひとまず横に置いといて、同じ登場人物でちょっと違う話のラフを進めています。それで、ここ最近ずっと悶々としています。
このまま突っ走るって手もあるとも言われたけど、今の時代のしつけという意味ではクレームが来るとも言われた。落ちているものを食べる、友情の話でした。
でも、落ちているものを食べるってことを抜きにしても、私が作っていたのは余計な要素が入り過ぎて複雑でへんな話だったのかな、と思う。もっとシンプルでわかりやすくしなきゃだめなのかも。1個のことに向かって、余計なこと入れずに15場面全部でそこに向かった方がいいのかも。
だからよし、このキャラだけど違う話で進めるって選択をしたんだけど、とは言っても、最近ずっと関わっていた話だったのでそう簡単に次には移れない。朝起きて机に乗ってるラフの登場人物の顔を見たら「うまくいかなくてゴメン」と思っていきなり涙がぽろぽろぽろ〜と出た。その日はそのキャラの顔を見れなかった。
それで次に移るために整理をすることにした。私はなぜその話が好きだったのか?とかどこがダメだったのか?とか。未練残るタイプ。しつこくてひきずるタイプ。
(そんな中、録画していた松本隆特集の番組を観た。松本隆があの静かな声で「・・・つーかさぁ、この歳(60歳)になると惰性でやってないわけよ。この3年で知り合い2人くらい車いすになってる。どれが遺作になってもおかしくない歳なわけ」というようなことを言っていて、おお、と思った。私は1個だけ作れるとしたら、何を作るかなと思った。私がいるのは一瞬で生きていない時間の方が長いな、ほぼ死んでいるなって思った。極端かもしれないけど。そんなこと思わずにやればいいのかもしれないけど、そういうことを考えてしまう。)
(それとなんとなく村上春樹『国境の南、太陽の西』をまた読んだ。読むたびにいろいろ思わせてくれる。あったりまえだけど、過ぎた時間は二度と戻らない、今は今しかないと思った。でも記憶は残る。)
(それから映画『ヒーローショー』を観ました。頭の中が熱くなった。泣いた。)
それで6月1日の朝起きたらなぜか元気みなぎっていて「なんだかいい話が書けそうな気がする」と思った。でも気がするのは気がするだけだからまったく当てにならないけど、とにかく、まあいいや。
友だちが「切羽詰まった日記おもしろいよ!」と言ってくれたので、書いています。友だち、無事に終わったんだけど、最近乳癌だったことがわかって手術を受けたと聞いて驚きました。
作りかけだった絵本のラフをひとまず横に置いといて、同じ登場人物でちょっと違う話のラフを進めています。それで、ここ最近ずっと悶々としています。
このまま突っ走るって手もあるとも言われたけど、今の時代のしつけという意味ではクレームが来るとも言われた。落ちているものを食べる、友情の話でした。
でも、落ちているものを食べるってことを抜きにしても、私が作っていたのは余計な要素が入り過ぎて複雑でへんな話だったのかな、と思う。もっとシンプルでわかりやすくしなきゃだめなのかも。1個のことに向かって、余計なこと入れずに15場面全部でそこに向かった方がいいのかも。
だからよし、このキャラだけど違う話で進めるって選択をしたんだけど、とは言っても、最近ずっと関わっていた話だったのでそう簡単に次には移れない。朝起きて机に乗ってるラフの登場人物の顔を見たら「うまくいかなくてゴメン」と思っていきなり涙がぽろぽろぽろ〜と出た。その日はそのキャラの顔を見れなかった。
それで次に移るために整理をすることにした。私はなぜその話が好きだったのか?とかどこがダメだったのか?とか。未練残るタイプ。しつこくてひきずるタイプ。
(そんな中、録画していた松本隆特集の番組を観た。松本隆があの静かな声で「・・・つーかさぁ、この歳(60歳)になると惰性でやってないわけよ。この3年で知り合い2人くらい車いすになってる。どれが遺作になってもおかしくない歳なわけ」というようなことを言っていて、おお、と思った。私は1個だけ作れるとしたら、何を作るかなと思った。私がいるのは一瞬で生きていない時間の方が長いな、ほぼ死んでいるなって思った。極端かもしれないけど。そんなこと思わずにやればいいのかもしれないけど、そういうことを考えてしまう。)
(それとなんとなく村上春樹『国境の南、太陽の西』をまた読んだ。読むたびにいろいろ思わせてくれる。あったりまえだけど、過ぎた時間は二度と戻らない、今は今しかないと思った。でも記憶は残る。)
(それから映画『ヒーローショー』を観ました。頭の中が熱くなった。泣いた。)
それで6月1日の朝起きたらなぜか元気みなぎっていて「なんだかいい話が書けそうな気がする」と思った。でも気がするのは気がするだけだからまったく当てにならないけど、とにかく、まあいいや。
友だちが「切羽詰まった日記おもしろいよ!」と言ってくれたので、書いています。友だち、無事に終わったんだけど、最近乳癌だったことがわかって手術を受けたと聞いて驚きました。
絵本編集者の方にラフを見ていただきに「ドゥバイヨル」(←名前は覚えられない)というチョコレート専門店で打ち合わせ。アイスチョコレートを飲みました。すごくおいしいんだろうな〜と想像しつつ飲んだけど、想像以上においしくて「んーおいしい!」とけっこう大きな声で言ってしまうくらいおいしかったです。でも飲みながら話していると、口の上にチョコのひげができている気がしました。
4つ前に書いたコンペに出せなかったブログのことを、あれ、めちゃめちゃおもしろかったですよー!と、げらげら笑いながら言われて、びっくりして、うれしくなりました。陰鬱なことをさらけ出して恥ずかしいなと思っていたけど、そんなに大笑いしてくれる方もいるんだなーと、うれしかったです。笑われるって快感。
4つ前に書いたコンペに出せなかったブログのことを、あれ、めちゃめちゃおもしろかったですよー!と、げらげら笑いながら言われて、びっくりして、うれしくなりました。陰鬱なことをさらけ出して恥ずかしいなと思っていたけど、そんなに大笑いしてくれる方もいるんだなーと、うれしかったです。笑われるって快感。
この1ヶ月ちょっとやっていたことがあって、それは今日(火曜日)締切の絵本のコンペに出そうと思ってやっていました。絵本を一冊作って出すコンペ。出そうと思ったのは去年で、ちゃんと始めたのは個展が終わってから。この1ヶ月ちょっと、ほぼこれしかやっていなかった。
3月の終り頃だいたい話がまとまって絵を描き始めた。でもやってくうちに迷いが出てきて、人に感想を聞いてまた迷って、迷うと描けない。焦った。これはどうでもいいような内容のブログです。
そのうち絵本の内容より自分のことに考えが及ぶ。そもそも私はなぜこんなことしているのか。どうなりたいのか。絵本が出せればそれでいいのか。絵本て言葉は穏やかで優しい印象だけど、それどうにかならないかな。漫画はマンガになるけど、絵本はエホンにならないな。絵ばなしとかどうかな。でもそれはまだ私が絵本に関わっていないからかもしれない。絵本ていう言葉がしっくり来るときが来るのかも。絵本でこんな悩むのに、漫画や小説や舞台や映画作る人はどうなってるんだ。
結局は自分がそれを見たいから作る。自由で突拍子もなくて無垢でおもしろいから好き。気持ちがよくて快感。たくさんいる子供の中の数人におもしろがってほしい。誰かにものすごく迷惑かけてるわけじゃないし、いつかは死ぬんだからやったっていいよね。死んでたらやれてないし。
三つ子の魂っていうけどそうなのかも。読んでもらってるときのお風呂上がりの布団のあったかい感じや、絵本越しに天井の電気があって暗くなってるページ。母の隣りならページに囲まれるけど、妹を挟むとちょっと遠い。
外出もしてなかったから精神的に追い込まれていた。で、薄々気づいていたけどコンペ締切に間に合いませんでした。もしかして急にすごく早く描けちゃうかも、と最後まで奇跡を信じていたけどそんな奇跡はない。私は時間がかかる。最後の方は描きながら辛かった。人生応援ソングみたいなのに素直に応援されて沁みた。できなかった自分が悔しい。こんなはずじゃなかった。自分にがっかりした。でも迷って回り道をしてるけど、だんだんよくなっているのは確か。
もうしょうがない。コンペ関係なく、私はこの話が今のところ気に入っているのでこのまま一冊作る。この話を他の人が作ったらすごく悔しい。そう思い直したらなんとか落ち着いて、今日は昨日より楽しかったです。でも引き続き緊張感は持っていたい。こういうだめだったことは今までブログに書かなかったけど、どっちでもまあいいやと思えてきて書きました。
渋谷の地下道で魚が楽器を演奏。
いろんな楽器がある中でこの楽器だけがキャラになってた。タツノオトシゴっぽいサックス?サックス反対に吹いてる?
3月の終り頃だいたい話がまとまって絵を描き始めた。でもやってくうちに迷いが出てきて、人に感想を聞いてまた迷って、迷うと描けない。焦った。これはどうでもいいような内容のブログです。
そのうち絵本の内容より自分のことに考えが及ぶ。そもそも私はなぜこんなことしているのか。どうなりたいのか。絵本が出せればそれでいいのか。絵本て言葉は穏やかで優しい印象だけど、それどうにかならないかな。漫画はマンガになるけど、絵本はエホンにならないな。絵ばなしとかどうかな。でもそれはまだ私が絵本に関わっていないからかもしれない。絵本ていう言葉がしっくり来るときが来るのかも。絵本でこんな悩むのに、漫画や小説や舞台や映画作る人はどうなってるんだ。
結局は自分がそれを見たいから作る。自由で突拍子もなくて無垢でおもしろいから好き。気持ちがよくて快感。たくさんいる子供の中の数人におもしろがってほしい。誰かにものすごく迷惑かけてるわけじゃないし、いつかは死ぬんだからやったっていいよね。死んでたらやれてないし。
三つ子の魂っていうけどそうなのかも。読んでもらってるときのお風呂上がりの布団のあったかい感じや、絵本越しに天井の電気があって暗くなってるページ。母の隣りならページに囲まれるけど、妹を挟むとちょっと遠い。
外出もしてなかったから精神的に追い込まれていた。で、薄々気づいていたけどコンペ締切に間に合いませんでした。もしかして急にすごく早く描けちゃうかも、と最後まで奇跡を信じていたけどそんな奇跡はない。私は時間がかかる。最後の方は描きながら辛かった。人生応援ソングみたいなのに素直に応援されて沁みた。できなかった自分が悔しい。こんなはずじゃなかった。自分にがっかりした。でも迷って回り道をしてるけど、だんだんよくなっているのは確か。
もうしょうがない。コンペ関係なく、私はこの話が今のところ気に入っているのでこのまま一冊作る。この話を他の人が作ったらすごく悔しい。そう思い直したらなんとか落ち着いて、今日は昨日より楽しかったです。でも引き続き緊張感は持っていたい。こういうだめだったことは今までブログに書かなかったけど、どっちでもまあいいやと思えてきて書きました。
渋谷の地下道で魚が楽器を演奏。
いろんな楽器がある中でこの楽器だけがキャラになってた。タツノオトシゴっぽいサックス?サックス反対に吹いてる?