インド最終日。
今夜インドを出ると明日の朝には成田に着くので、パンジャビではなく日本用のいつもの服を着る。
ホテルオムニの朝食は、揚げたてのプーリー、カレー、チャイ。あ〜おいしいな〜
最上階が食堂になっているので、窓の外はデリーの街が見渡せる。
三角屋根の家はなく、みんな平らな屋根。寒い中、屋上に洗濯物を干したり水浴びをしたりしている。
今夜インドを出ると明日の朝には成田に着くので、パンジャビではなく日本用のいつもの服を着る。
ホテルオムニの朝食は、揚げたてのプーリー、カレー、チャイ。あ〜おいしいな〜
最上階が食堂になっているので、窓の外はデリーの街が見渡せる。
三角屋根の家はなく、みんな平らな屋根。寒い中、屋上に洗濯物を干したり水浴びをしたりしている。
ホテルをチェック・アウト。
フロントで、日本にもいそうなメガネぷっくり兄ちゃんに、
「ユー、インド人みたいな顔してるヨ!」って笑われる。周りのスタッフもしてるしてると一緒になって笑ってる。
そうかな?でもそう言われることが、なぜかうれしい。
今日は、ニューデリー駅近くの安宿街を歩くことにする。
バックパッカーが集まるエリアで、なんでもとにかく安い。
インドのテレビ局みたいな人たちが撮影をしていて、少し映った。インドのテレビに出るかな?
フロントで、日本にもいそうなメガネぷっくり兄ちゃんに、
「ユー、インド人みたいな顔してるヨ!」って笑われる。周りのスタッフもしてるしてると一緒になって笑ってる。
そうかな?でもそう言われることが、なぜかうれしい。
今日は、ニューデリー駅近くの安宿街を歩くことにする。
バックパッカーが集まるエリアで、なんでもとにかく安い。
インドのテレビ局みたいな人たちが撮影をしていて、少し映った。インドのテレビに出るかな?
インド人でいっぱいの、立ち食いカレー屋さんを見つける。すごく混んでいるからおいしいのかも。今日最後だし、最後にもう一回カレー食べたい気がする。
てきぱきお皿を上げ下げしているお店の坊っちゃんに聞くと、カレー&プーリーで22ルピー(60円くらい)。
でももうあまり残金がなく、散々迷ってあきらめた。60円!
おととい、寝台車でシスターがくれたキャラメルトフィー、どこかに売っていないか探して探してようやく発見。まったく同じじゃないけどおいしそう。日本で食べるのが楽しみだ。
てきぱきお皿を上げ下げしているお店の坊っちゃんに聞くと、カレー&プーリーで22ルピー(60円くらい)。
でももうあまり残金がなく、散々迷ってあきらめた。60円!
おととい、寝台車でシスターがくれたキャラメルトフィー、どこかに売っていないか探して探してようやく発見。まったく同じじゃないけどおいしそう。日本で食べるのが楽しみだ。
お土産物屋さんに入る。象のキーホルダーやうさぎの小物入れを買う。
ディスカウントしておくれと言うと、それはできないけどギフトフォーユーと言って
オームマグネットをオマケに付けてくれる。えへへへ、うれしい。
17:00 空港へ向かう車の中、夕陽が赤くて大きかった。
日本より大きい気がした。大きいのか?そんなワケないか?眠くて寝ちゃった。
空港でちょっとしたハプニング。出発までまだ3時間もある。
免税店は外にもあるけど、中に入ってからゆっくり見つつ時間を潰そうと
厳しい出国審査を抜けてようやく中に入る。
と、なんと中には免税店がない!
あるのはネスカフェのスタンドやチャイニーズのスナック店のみで、ガランとしている。
ここで3時間待つのはキツいな・・・
出国審査の係りの人に「もう1度出たいんだけど」と言うと
「あっちにボスがいるから頼んでみたら」と言われる。
空港の人というより軍隊みたいな格好のボスを、部下たちが10人くらい取り巻いていた。全員ヒゲ。
話しても「ノーノー。おみやげなら次に来たときに買えるよ」って。
(これはダメだな・・・)とあきらめかけたとき、えりの勢いはすごかった。
「なんで中に免税店がないの?!あると思うのが普通でしょ!中に無いなんて私たちは知らない!無いなら無いで、ちゃんとそう書いた看板を出してくれなきゃ外国人はわからないでしょ!ママへのおみやげも買ってないのにどうしたらいいの?!私たちには、次はない!」
(↑ママへのおみやげはもう買ってあるのに)
ボスたちは、えりの訴えを聞きながらニヤニヤ苦笑しつつ、まったく面倒なアジアの娘だよってかんじで
「あー もういいよ!出な!」
ってOKをくれた。それを聞いて、えりはボスの肩をポンポンと叩き、
「ボスのおかげだよ。怒ってゴメンね。ありがとう!」
と笑顔で手を振った。すごいな・・・さすがアメリカで暮らしてただけあるよ。妹の強さに尊敬&感動。
1時間送れてエア・インディアは出発。さらばインド。またすぐ来そうな気がする。近い。
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ディスカウントしておくれと言うと、それはできないけどギフトフォーユーと言って
オームマグネットをオマケに付けてくれる。えへへへ、うれしい。
17:00 空港へ向かう車の中、夕陽が赤くて大きかった。
日本より大きい気がした。大きいのか?そんなワケないか?眠くて寝ちゃった。
空港でちょっとしたハプニング。出発までまだ3時間もある。
免税店は外にもあるけど、中に入ってからゆっくり見つつ時間を潰そうと
厳しい出国審査を抜けてようやく中に入る。
と、なんと中には免税店がない!
あるのはネスカフェのスタンドやチャイニーズのスナック店のみで、ガランとしている。
ここで3時間待つのはキツいな・・・
出国審査の係りの人に「もう1度出たいんだけど」と言うと
「あっちにボスがいるから頼んでみたら」と言われる。
空港の人というより軍隊みたいな格好のボスを、部下たちが10人くらい取り巻いていた。全員ヒゲ。
話しても「ノーノー。おみやげなら次に来たときに買えるよ」って。
(これはダメだな・・・)とあきらめかけたとき、えりの勢いはすごかった。
「なんで中に免税店がないの?!あると思うのが普通でしょ!中に無いなんて私たちは知らない!無いなら無いで、ちゃんとそう書いた看板を出してくれなきゃ外国人はわからないでしょ!ママへのおみやげも買ってないのにどうしたらいいの?!私たちには、次はない!」
(↑ママへのおみやげはもう買ってあるのに)
ボスたちは、えりの訴えを聞きながらニヤニヤ苦笑しつつ、まったく面倒なアジアの娘だよってかんじで
「あー もういいよ!出な!」
ってOKをくれた。それを聞いて、えりはボスの肩をポンポンと叩き、
「ボスのおかげだよ。怒ってゴメンね。ありがとう!」
と笑顔で手を振った。すごいな・・・さすがアメリカで暮らしてただけあるよ。妹の強さに尊敬&感動。
1時間送れてエア・インディアは出発。さらばインド。またすぐ来そうな気がする。近い。