展覧会2

先日の展覧会で展示した絵です。
短い文章は、描いているときに浮かんでいた、絵の内容です♪



『星を買った馬』
赤い帽子の馬の家の灯りが切れたので
馬は星を売る店に行き、明るい星を買ってきました。
お店には、この星ととても仲の良いねずみの親子が暮らしていました。
星とねずみを離すのはかわいそうと
ねずみも一緒に車に乗せました。


『さるのさーかす』
さるは一生懸命さーかすの練習をしました。
水玉ブランコ、0投げ、帽子クラッカー、傘離し・・・
でも、バナナの皮がニコニコと笑いながら飛び回り
練習の邪魔をしてくるので
なかなか上達することができません。


『葉っぱの音』
小さな羊は葉っぱの音を聞くことができました。
耳に意識を集中して目を閉じると、葉っぱから何かかすかに聞こえてくるのです。
大きな羊と少し大きな羊が、きれいな葉っぱを集めて持ってきました。
小さな羊の前に同時に出し、どちらの葉っぱがいい音か、聞かせる遊びをしています。


『大きな風船』
大きな風船につかまってぐるっと一回りしたら
忘れていた友達のことを思い出しました。


『長い足の青さん』
ときどき現れる長い足の青さんは
すぐにいろいろなものの重さを量りたがります。
右手に乗せた丸い玉と左手に乗せた丸い玉。どっちが重いかな。
「ぼくも量ってー」
青さんの姿を見つけた靴下や動物たちが、遠くから集まってきました。


『友達にもらったスカーフ』


『友達にもらった帽子』


『ねずみの寝坊』 
今日は絶対に遅れるわけにはいかないのに
ねずみは夢から覚めません。
子ねずみだった頃の自分が出たり、やりたかったこと、食べたかったものが
途切れることなくつながって、ねずみは夢の中で
どうしてこんなことになっちゃっているんだろうと思いました。
どうしてかはわからないけど、覚めないんだから仕方がない。
お日様早く起こしてよ。


『ねずみの飛行』
「空を飛ぼうよ」とひとりのねずみが言いました。
そこでみんなは「よーし」と張り切って知恵を出し合い
背中にロケットを付けたり、風船を飛ばしたり、傘を膨らませたり
誰かのしっぽにくっついたりしました。


『黄色い二等辺三角形』
くまが一人で横になっていると、遠くに浮かんだ雲の上に
何かが突然ひょこっと顔を出しました。
「なんだろう?三日月かしら」
くまは不思議に思ってむくりと体を起こしました。
寝ていたくまが、体を起こすまでのその間に。
黄色いとがったものはすっと雲から抜け出して、ひゅーと体を小さくしながら
気がつくとくまの足元まで飛んできていました。
それは、黄色い二等辺三角形でした。
くまが両方の手で持ち上げると、温かくて少しいい匂いがしました。
くまは、黄色い二等辺三角形をうちへ連れて帰りました。




2016/07/29 21:21 | Comments(0) | 未選択

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