まるちゃん


少女漫画雑誌『りぼん』を読み始めたのは小学4年か5年かその頃だったと思います。
「ちびまる子ちゃん」も連載されていました。(キャッチフレーズは【ふつうの人まんが】だったような・・・)
途中からテレビが始まって、年子の妹や近所のゆみちゃんやまりちゃんたちと一緒に「まる子がテレビでやるんだってー」と話したのを憶えてはいないけど、きっと話しただろうな、と思います。私たちが住んでいたのが静岡市で、まる子は隣の清水市で、とても身近に感じていました。

昨日、今読みたいけど手元には無いかな…と探したら、ちょこちょこと出てきました。
妹に借りたままになっている本も数冊…出てきてくれてうれしい…



金沢市に住んでいる妹に写真を送ったら、「金沢にはこれだけあったよ」と写真を送ってくれました。
私が「『コジコジ』の中ではハレハレ君が好きだったよ」と送ると、妹は「ハレハレ君!地味〜」と笑って、妹からは「コジコジはもちろん好きだけどあとはゲランが好きだったよ」と返信が来ました。
こんなやり取りができてうれしい。
今、日本中、いや世界のあちこちで、電波に乗せたり、電波じゃないものに乗せたりしながら、いろいろな人がさくらももこさんのことを想っているのかもなぁと思いました。


小学生時代に、小学3年生のまる子の話を読めたことはとても幸せなことだったねと話しました。
ありがとうございました。

2018/08/30 09:40 | Comments(0) | 未選択

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<ねずみのすもう | HOME | 黄色い帽子>>