2011年の8月に、PHP研究所から出版された本が、中国語に翻訳されて出版されました。
著者は産婦人科医の池川明先生、日本語のタイトルは『お母さん、おなかの中でも見ているよ』です。
日本語のときには表紙もイラストでしたが、中国語版では赤ちゃんの写真になりました。この赤ちゃんは中国の赤ちゃんなのかな?赤ちゃんのときは、特に目を閉じている赤ちゃんは、どの子も同じように穏やかなお顔をしていて、性別も、国籍も、あまりわかりませんね。
日本語のときと同じように、中国語版でも挿し絵を数点載せていただきました。

著者は産婦人科医の池川明先生、日本語のタイトルは『お母さん、おなかの中でも見ているよ』です。
日本語のときには表紙もイラストでしたが、中国語版では赤ちゃんの写真になりました。この赤ちゃんは中国の赤ちゃんなのかな?赤ちゃんのときは、特に目を閉じている赤ちゃんは、どの子も同じように穏やかなお顔をしていて、性別も、国籍も、あまりわかりませんね。
日本語のときと同じように、中国語版でも挿し絵を数点載せていただきました。
2月に表参道のピンポイントギャラリーで開かれた100人展『日本百景展』で展示していただいた絵です。テーマは、“日本のどこかの いつかの 風景”で、夏の縁日の絵を描きました。(手元に戻ってきたあと、なんとなく物足りないように感じたので少し描き足しました。)

『縁日』
1
ある夏の夕暮れ時、太郎とおじいさんは二人で近くの縁日へ行きました。
神社の鳥居をくぐるときおじいさんが言いました。
「タロベエ、もしもはぐれちゃったら、土俵の横の大きな木の下に行くんだよ。そこで落ち合おうな」
神社の奥まった一角には子どもの相撲クラブの子たちが練習に使っている、古い、しっかりとした相撲場がありました。その相撲場の向こうには大きなクスノキの木が1本立っていました。今日は縁日なので相撲クラブはお休みで、お相撲場の周りには夜店も出ないので、そこは静かな一角となっていました。
2
太郎は金魚すくいに見とれていました。
ふと気が付くと、おじいさんの姿がありません。ランプに照らされているたくさんの顔はみんな知らない顔でした。太郎ははきょろきょろとせわしなく目を動かしながら、間を縫って、間を縫って、おじいさんと約束をした相撲場の方へ急ぎました。
3
真っ暗です。まだおじいさんはいないみたい。土俵がいつもより大きく見えました。
(あれっ。土俵の脇のベンチに誰かいる)
太郎はさっと身をかがめて、土俵の陰に隠れました。
(誰だろう?)
太郎がそっと顔を覗かせたそのとき、ポン!と気持ちの良い音を立てて、こだぬきがラムネの栓を抜きました。
4
ふわぁーっと青いけむりが広がりました。
(こぎつねとこだぬきだ)
さっき欲しいと思いながら欲しいと言えなかったりんご飴やかざぐるまやいろいろなきれいなものが、青いけむりと共に夜風に舞っていきました。太郎は初めて見る不思議な魔術を見ているような気持ちで上っていくけむりを目で追いました。
5
「タロベエ」
ふいに後ろから声がしました。振り返ると、暗闇の中からおじいさんが現れました。
「大丈夫かい。ちゃんと来られてえらかったな」
太郎が前を指差すと、もうそこには、こぎつねもこだぬきもいませんでした。驚いて目をぱちくりさせながら立ち上がって夜空を見上げると、あっ!暗闇の中を金魚がゆらゆらと揺れながら泳いで行くのが見えました。金魚は遊んでいるようでした。
「何か買ってあげるよ」
おじいさんが言いました。太郎はラムネを1本買ってもらいました。自分で開けたいとも思ったけど、瓶の栓はお店の人が慣れた手付きで開けました。飲むとき、こぎつねとこだぬきが、どこかで見ているような気がしました。
(おしまい)
『縁日』
1
ある夏の夕暮れ時、太郎とおじいさんは二人で近くの縁日へ行きました。
神社の鳥居をくぐるときおじいさんが言いました。
「タロベエ、もしもはぐれちゃったら、土俵の横の大きな木の下に行くんだよ。そこで落ち合おうな」
神社の奥まった一角には子どもの相撲クラブの子たちが練習に使っている、古い、しっかりとした相撲場がありました。その相撲場の向こうには大きなクスノキの木が1本立っていました。今日は縁日なので相撲クラブはお休みで、お相撲場の周りには夜店も出ないので、そこは静かな一角となっていました。
2
太郎は金魚すくいに見とれていました。
ふと気が付くと、おじいさんの姿がありません。ランプに照らされているたくさんの顔はみんな知らない顔でした。太郎ははきょろきょろとせわしなく目を動かしながら、間を縫って、間を縫って、おじいさんと約束をした相撲場の方へ急ぎました。
3
真っ暗です。まだおじいさんはいないみたい。土俵がいつもより大きく見えました。
(あれっ。土俵の脇のベンチに誰かいる)
太郎はさっと身をかがめて、土俵の陰に隠れました。
(誰だろう?)
太郎がそっと顔を覗かせたそのとき、ポン!と気持ちの良い音を立てて、こだぬきがラムネの栓を抜きました。
4
ふわぁーっと青いけむりが広がりました。
(こぎつねとこだぬきだ)
さっき欲しいと思いながら欲しいと言えなかったりんご飴やかざぐるまやいろいろなきれいなものが、青いけむりと共に夜風に舞っていきました。太郎は初めて見る不思議な魔術を見ているような気持ちで上っていくけむりを目で追いました。
5
「タロベエ」
ふいに後ろから声がしました。振り返ると、暗闇の中からおじいさんが現れました。
「大丈夫かい。ちゃんと来られてえらかったな」
太郎が前を指差すと、もうそこには、こぎつねもこだぬきもいませんでした。驚いて目をぱちくりさせながら立ち上がって夜空を見上げると、あっ!暗闇の中を金魚がゆらゆらと揺れながら泳いで行くのが見えました。金魚は遊んでいるようでした。
「何か買ってあげるよ」
おじいさんが言いました。太郎はラムネを1本買ってもらいました。自分で開けたいとも思ったけど、瓶の栓はお店の人が慣れた手付きで開けました。飲むとき、こぎつねとこだぬきが、どこかで見ているような気がしました。
(おしまい)
来週から、表参道のピンポイントギャラリーで開かれる100人展に、私も1点展示させていただきます。
『日本百景展』
2月10日(月)〜22日(土)
12時〜19時 土曜17時まで 日曜お休み
*2/10初日月曜のみ14時〜19時
https://pinpointgallery.com
ピンポイントギャラリーは昨年、場所が移転しましたので、ご注意くださいませ。
私は夏の夜、きつねとたぬきが縁日に行っている絵を描かせていただきました。
100人展が終わったらアップします。
ギャラリーの方が作ってくださった告知の画像です。↓
『日本百景展』
2月10日(月)〜22日(土)
12時〜19時 土曜17時まで 日曜お休み
*2/10初日月曜のみ14時〜19時
https://pinpointgallery.com
ピンポイントギャラリーは昨年、場所が移転しましたので、ご注意くださいませ。
私は夏の夜、きつねとたぬきが縁日に行っている絵を描かせていただきました。
100人展が終わったらアップします。
ギャラリーの方が作ってくださった告知の画像です。↓
1月の始めに、なんとなく思い浮かんだことを、このブログにアップしようとしたのですが、サーバーに何か不具合が生じたようで、しばらく表示されなくなっていました。
まあいいや、と思って忘れていたのですが、思い出してブログを開いてみたらありがたいことに復活しているようなので、書こうと思います。
☆☆☆☆

『鈴』
1
大晦日の夜、りんたくんは、リュックサックに付けていたとてもきれいな音がする鈴を、どこかで落としてしまったことに気がつきました。
その日はお餅屋さんのおじいさんと一緒に、町の端から端までつき立てのお餅をたくさんお届けして回ったので、その鈴をどこで落としてしまったのか、考えてみてももう見当がつきません。
背中でいつも、リンリン、と透き通った音を立てる鈴。
夜眠る前に、ふとリュックサックに入れたままにしていた昼間のごみを取り出そうとして、鈴がなくなっていることに気がついたのでした。おじいさんと出かけるときには、ちゃんと鈴は鳴っていたのに。リュックサックにひょろりと1本残されたひもを見つめながら、ごみを捨てて昼間のことを思い返していると、時計のハトが寝る時間を知らせたので、仕方なく、とてもがっかりした気持ちのままお布団に潜り込みました。
「こんなに外は寒いのに、鈴はどこに落ちているんだろう」
2
翌日はお正月です。
目が覚めて始めに鈴のことが思い浮かびました。
あーあ、と思いながら布団から出ると、窓の外の方でハト時計のハトが、ホッホーと鳴いている声が聞こえてきました。このハト時計はりんたくんがもっと小さい頃、遠くで仕事をしているお父さんがお土産に買ってきてくれたかわいらしい時計でした。不思議に思って窓を開けると、時計から抜け出したハトが、外の木に止まってホッホーと鳴いています。「りんたくん、空の方を見てごらん」と言っているような気がしました。
3
りんたくんは空を見上げました。
すると、お正月の新しい空の中を、一艘のふねが、どこからかゆっくりと流れてきました。
ね ね ね ね ね ね ね
ねずみが7匹乗っています。ふねの名前はねどし丸です。
りんたくんはびっくりして玄関へ走り、水色の靴を引っ掛けて急いで外へ出てみました。
4
空を流れるねどし丸。
ふねの上ではねずみたちが掛け声を掛けてふねを進めています。
ふねを漕いでいる4匹のねずみが、北の空にひとつ浮かんでいる雲を見て呟きました。
「おや?今あの雲の中で、何かがちかっと光ったねぇ」
「うん、光った光った」
先頭のねずみが望遠鏡を覗きました。
「あっ。雲に、鈴が引っかかっているよ」
そのとき、りんたくんの周りを風が通り抜けました。
雲も揺れ、リンと音が響きました。
「行ってみよう」
ねどし丸のねずみたちは、流れる雲を目指してふねを漕いで行きました。
5
りんたくんは思いました。
「ぼくが落とした鈴の音だ。昨日か今日、誰かが拾って雲の上に置いてくれたんだ」
ふねは雲に追いつきました。
たもを持ったねずみがそっと、雲の中から落ちないように上手に鈴をすくい上げ、ちりんとふねに乗せました。その鈴はとてもきれいな音がしたので、ねずみたちは代わる代わる鈴を鳴らしたがりました。
そして、鈴をふねにつけました。
お正月の空の中、透き通った音が聞こえます。りんたくんは「ねずみさん」と呼んでみようかと思いましたが、あんなに高いところを飛んでいるふねからはとてもぼくのことは見えない、と思って黙っていました。でも、大事な鈴をねずみが拾ってくれて、ふねにつけてくれて、うれしいと思いました。ふねはだんだん、遠くの空へ小さく消えていきました。
6
部屋の中からハト時計のハトの声が聞こえてきます。
りんたくんが急いでお部屋へ戻ってみると、いつの間にかハトはいつものハト時計に戻り、ちょうど朝の時間を知らせてくれているところでした。8時です。
もしかしたら、さっきの鈴も戻っているのかもしれないと思いリュックサックをよく見ましたが、やはり鈴はなくなったままでした。
お餅の匂いがしてきました。おじいさんはもう起きています。リュックサックには残されたひもだけになってしまったけれど、ひもだけ、このままつけておこうとりんたくんは思いました。またねずみがやってきて、空から鈴を鳴らしてくれるような気がしました。
(おしまい)


まあいいや、と思って忘れていたのですが、思い出してブログを開いてみたらありがたいことに復活しているようなので、書こうと思います。
☆☆☆☆
『鈴』
1
大晦日の夜、りんたくんは、リュックサックに付けていたとてもきれいな音がする鈴を、どこかで落としてしまったことに気がつきました。
その日はお餅屋さんのおじいさんと一緒に、町の端から端までつき立てのお餅をたくさんお届けして回ったので、その鈴をどこで落としてしまったのか、考えてみてももう見当がつきません。
背中でいつも、リンリン、と透き通った音を立てる鈴。
夜眠る前に、ふとリュックサックに入れたままにしていた昼間のごみを取り出そうとして、鈴がなくなっていることに気がついたのでした。おじいさんと出かけるときには、ちゃんと鈴は鳴っていたのに。リュックサックにひょろりと1本残されたひもを見つめながら、ごみを捨てて昼間のことを思い返していると、時計のハトが寝る時間を知らせたので、仕方なく、とてもがっかりした気持ちのままお布団に潜り込みました。
「こんなに外は寒いのに、鈴はどこに落ちているんだろう」
2
翌日はお正月です。
目が覚めて始めに鈴のことが思い浮かびました。
あーあ、と思いながら布団から出ると、窓の外の方でハト時計のハトが、ホッホーと鳴いている声が聞こえてきました。このハト時計はりんたくんがもっと小さい頃、遠くで仕事をしているお父さんがお土産に買ってきてくれたかわいらしい時計でした。不思議に思って窓を開けると、時計から抜け出したハトが、外の木に止まってホッホーと鳴いています。「りんたくん、空の方を見てごらん」と言っているような気がしました。
3
りんたくんは空を見上げました。
すると、お正月の新しい空の中を、一艘のふねが、どこからかゆっくりと流れてきました。
ね ね ね ね ね ね ね
ねずみが7匹乗っています。ふねの名前はねどし丸です。
りんたくんはびっくりして玄関へ走り、水色の靴を引っ掛けて急いで外へ出てみました。
4
空を流れるねどし丸。
ふねの上ではねずみたちが掛け声を掛けてふねを進めています。
ふねを漕いでいる4匹のねずみが、北の空にひとつ浮かんでいる雲を見て呟きました。
「おや?今あの雲の中で、何かがちかっと光ったねぇ」
「うん、光った光った」
先頭のねずみが望遠鏡を覗きました。
「あっ。雲に、鈴が引っかかっているよ」
そのとき、りんたくんの周りを風が通り抜けました。
雲も揺れ、リンと音が響きました。
「行ってみよう」
ねどし丸のねずみたちは、流れる雲を目指してふねを漕いで行きました。
5
りんたくんは思いました。
「ぼくが落とした鈴の音だ。昨日か今日、誰かが拾って雲の上に置いてくれたんだ」
ふねは雲に追いつきました。
たもを持ったねずみがそっと、雲の中から落ちないように上手に鈴をすくい上げ、ちりんとふねに乗せました。その鈴はとてもきれいな音がしたので、ねずみたちは代わる代わる鈴を鳴らしたがりました。
そして、鈴をふねにつけました。
お正月の空の中、透き通った音が聞こえます。りんたくんは「ねずみさん」と呼んでみようかと思いましたが、あんなに高いところを飛んでいるふねからはとてもぼくのことは見えない、と思って黙っていました。でも、大事な鈴をねずみが拾ってくれて、ふねにつけてくれて、うれしいと思いました。ふねはだんだん、遠くの空へ小さく消えていきました。
6
部屋の中からハト時計のハトの声が聞こえてきます。
りんたくんが急いでお部屋へ戻ってみると、いつの間にかハトはいつものハト時計に戻り、ちょうど朝の時間を知らせてくれているところでした。8時です。
もしかしたら、さっきの鈴も戻っているのかもしれないと思いリュックサックをよく見ましたが、やはり鈴はなくなったままでした。
お餅の匂いがしてきました。おじいさんはもう起きています。リュックサックには残されたひもだけになってしまったけれど、ひもだけ、このままつけておこうとりんたくんは思いました。またねずみがやってきて、空から鈴を鳴らしてくれるような気がしました。
(おしまい)
今年も株式会社ツクイ様の、カレンダーと年賀状の絵を描かせていただきました。












今年も大変お世話になりました。本当にどうもありがとうございました。
毎年カレンダーには十二支を登場させているのですが、今年は検討を重ねた結果、ツクイのKさんから「今年は双子の感じでいきましょう」とご提案があり、ピンクと水色の2匹、ねずみさんが入っています。いつも楽しいアイデアをいただき、ありがとうございます。
7月はオリンピックがある月で、オリンピック33競技とパラリンピック22競技すべての競技が入るようにしました。
体温や血圧を書き込める欄があるので、使ってくださる方のお役に立つことができたらありがたいです。
今年も大変お世話になりました。本当にどうもありがとうございました。
毎年カレンダーには十二支を登場させているのですが、今年は検討を重ねた結果、ツクイのKさんから「今年は双子の感じでいきましょう」とご提案があり、ピンクと水色の2匹、ねずみさんが入っています。いつも楽しいアイデアをいただき、ありがとうございます。
7月はオリンピックがある月で、オリンピック33競技とパラリンピック22競技すべての競技が入るようにしました。
体温や血圧を書き込める欄があるので、使ってくださる方のお役に立つことができたらありがたいです。
ツクイ様の50周年記念サイトで
「50周年記念オリジナルお年賀手ぬぐい」を掲載していただきました。
こんな清々しいページに大きくきれいに載せていただき、身が引き締まる思いです。
どうもありがとうございます。
ツクイ様の50周年記念サイト、50周年記念オリジナルお年賀手ぬぐいのページ
https://corp.tsukui.net/l/50th/news/index8.html
この50周年記念サイトに掲載されている手話付きの社歌も拝見いたしました。
小学5年生のとき、1学期と2学期だけ担任をしてくださった先生が手話を教えてくださり、自己紹介だけは今でも覚えています。
手話付きの社歌はこちらに載っています。
https://corp.tsukui.net/l/50th/news/index6.html
「50周年記念オリジナルお年賀手ぬぐい」を掲載していただきました。
こんな清々しいページに大きくきれいに載せていただき、身が引き締まる思いです。
どうもありがとうございます。
ツクイ様の50周年記念サイト、50周年記念オリジナルお年賀手ぬぐいのページ
https://corp.tsukui.net/l/50th/news/index8.html
この50周年記念サイトに掲載されている手話付きの社歌も拝見いたしました。
小学5年生のとき、1学期と2学期だけ担任をしてくださった先生が手話を教えてくださり、自己紹介だけは今でも覚えています。
手話付きの社歌はこちらに載っています。
https://corp.tsukui.net/l/50th/news/index6.html
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年末、ツクイ様50周年の記念のお年賀の手ぬぐいをいただきました。
干支のねずみと独楽、奴凧、梅、鶴、富士山、鯛を描かせていただきました。
グリーンと紺色、どちらもお正月らしい雰囲気。赤い丸がかわいいです。
手ぬぐいはすぐに乾くので、いろいろな場面でお気軽にお使いいただけるとうれしいです。

一昨年からキャラクターのイラストを描かせていただいている静岡の小学校のクリアファイルをいただきました。昨年のバザーのあと、バザーの収益金で制作されたクリアファイルだそうです。このブログで何度か書いていますが、もともとは小学校の創立40周年に合わせて小学生の男の子が生み出したキャラクターがいて、私はそのキャラクターを元に動きをつけさせていただきました。ボーリング遊びをしたり、缶積みゲームに夢中になっているトコハッピーちゃんです。
https://www.tokoha.ac.jp/fuzoku/20180620_8437
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年末、ツクイ様50周年の記念のお年賀の手ぬぐいをいただきました。
干支のねずみと独楽、奴凧、梅、鶴、富士山、鯛を描かせていただきました。
グリーンと紺色、どちらもお正月らしい雰囲気。赤い丸がかわいいです。
手ぬぐいはすぐに乾くので、いろいろな場面でお気軽にお使いいただけるとうれしいです。
一昨年からキャラクターのイラストを描かせていただいている静岡の小学校のクリアファイルをいただきました。昨年のバザーのあと、バザーの収益金で制作されたクリアファイルだそうです。このブログで何度か書いていますが、もともとは小学校の創立40周年に合わせて小学生の男の子が生み出したキャラクターがいて、私はそのキャラクターを元に動きをつけさせていただきました。ボーリング遊びをしたり、缶積みゲームに夢中になっているトコハッピーちゃんです。
https://www.tokoha.ac.jp/fuzoku/20180620_8437