キンダーブックじゅにあ9月号
フレーベル館の『キンダーブックじゅにあ9月号』が届きました。
その中の「ついてきて おつきさま」(文 たかてらかよ さん)というお話の絵を描かせていただきました。
主人公はペペ(ピンク)とポポ(緑)。架空の動物です。
9月が近づいてきたら、また書きます◯
tsuitekite.jpg

tsuitekitehyoushi.jpg





2013/08/01 13:30 | Comments(0) | イラスト
夏野菜
この前ゴミ捨てに行ったとき「あんた見ないけどどこの人だね」と知らないおばあチャンから話しかけられました。もうすぐ90歳という方。10分くらい立ち話して、今度うちに遊びにおいでと言われました。(今のおじいさんは再婚相手で、やっぱり思い出すのは前の人、とか話してくれた。)

遊びに行きたいのはやまやまだけどやらなきゃいけないことがあるし。とほんのちょっと気になりつつ。

その方がさっき、もらったけど食べきれないからと野菜をたくさん持ってきてくれました。いつも食べきれなくて打っ遣っておくんだけど、って。
トマトとピーマンとナスとキュウリとインゲン。のどかだな〜


2013/07/12 11:30 | Comments(0) | 未選択
チャンカレ
先週末、金沢に住んでいる妹が泊まりにきました。

もらったおみやげ。
中川政七商店のペットボトルカバーと富士山ソックス。かわいい!
fujisansox.jpg




















金沢名物カレーのチャンピオン(通称チャンカレ)と、不室屋のおやつ麩。金沢はゴーゴーカレーとかゴールドカレーとか、独自のカレー文化があるそうです。おやつ麩はサックサク。メープルシュガー味。
chankare.jpg




















京都にある護王神社の足のお守り。他に腰のお守りも売っていたそうです。足腰に特化した神社。にゃはは。大事にしよう。(気になる腰のお守りのデザインは、服を着た女の人が腰に手を当て立ってるイラスト。)
ashinoomamori.jpg




















『レオ・レオニ展』へ行ったり、トムズボックスへ荒井良二さんの展覧会を観に行ったりしました。その日は下のカフェキチムで荒井さんのドキュメンタリー映画の上映会とトークショーがあり、大ファンの妹は観て行き、私は一足お先に帰宅。
もう一泊していく妹は終電ギリギリセーフで帰ってきました。間に合ってよかった!遠くてごめんよ〜

妹が帰った次の日の朝起きたとき、まだ妹が隣りで寝ているような気持ちになりました。金沢と神奈川、もっと近かったらいいのにな!

2013/07/10 21:46 | Comments(0) | 未選択
ちょっとうれしかったこと
今日うれしいメールをもらいました。小学校時代の友だちからのメールで、たぶん十数年ぶり。
『今朝何気なく子供に紙芝居を読んでいたら、絵・西野沙織と書いてあり、もしやとネット検索をすると・・・』
という内容のメールでした。
普段はあまり意識できないけど、見てくれる人、いるんだな。
この友だちは中学から別々になってしまったけどときどきふと思い出します。今となってはどうでもいいようなくだらない話を、友だちも私もしていたなぁ〜
男女に関わらず近い遠いに関わらず、二度と会わないような人でも、思い出したり出されたりしますよね。
あとそれから先日、前勤めていた会社のある先輩から初めて仕事をもらえてうれしかったです。
いいもの作りたいな。

2013/05/26 21:07 | Comments(0) | 未選択
黄色帽子とねずみ
kiirobousitonezumi.jpg








2013/05/16 17:21 | Comments(0) | 人形
釜石2日目
2日目は、予約しておいた花巻観光バスの『復興応援ツアー遠野・釜石・大槌号』に参加。語り部ガイドさんのお話を聞きながら巡るバスツアーです。

2013/05/09 15:58 | Comments(0) | 未選択
釜石1日目
先月、岩手県釜石市に一人旅しました。
漠然と東北に行きたいなとは思っていたのですが、どこに行こうか、観光なのかボランティア・ツアーなのか・・・など、はっきり決められず、行動に移せずにいました。そんな中、『レコード・コレクターズ4月号』で岩手出身の大瀧詠一が震災や釜石の三陸海岸のことに触れているのを読み、急に三陸海岸を見てみたいという気持ちが高まり、一泊二日で行くことにしました。
8:56 東京駅発 → (東北新幹線はやぶさ) →11:44 新花巻駅着
12:03 新花巻駅発 → (JR釜石線) → 13:32 釜石駅着
kamaishi7.jpg

2013/05/08 15:42 | Comments(0) | 未選択
お月見の絵
先日、フレーベル館『キンダーブックじゅにあ』の9月号の絵を納品してきました。
9月号なので出来上がるのはちょっと先になります。
森の動物がお月見をするお話の絵で、文章は たかてらかよさんが書いてくださいました。

動物がたくさん出てきますが、主人公はモグラのようなイタチのような架空の生き物二匹(二人?)で、もしかしたら全部夢なのかも…とも取れるような夜のお話。
自分でも合っているような気がして、よくぞこのお話を私にふってくれたなぁと
ありがたく思いながら描きました。

たかてらさんとはお会いしたことがないのですが、編集部の方がたかてらさんに「絵の担当を誰にするか」を提案するときに私一人しか提案しなかったと伺い、目頭が熱くなりました。
HPに載せているこの絵↓などを見て決めてくださったそうです。
mayonakanosanpo.jpg

納品の際に、研修中でいろいろな部署を回っているという新入社員の方が同席されました。1ヶ月前まで大学生の女性お二人で、キラキラピチピチしていました。
私も大学を出て一旦就職しましたが、会社に入った頃は会社が楽しくて仕方なく、早く月曜日にならないかなと待ち遠しかった憶えがあります。
辞めてけっこう経ち最近は行っていませんが、今でも大事に思っています。
たいして仕事もできなくてよく怒られたけど、辞めるときに隅田川で屋形船を貸し切りで送別会をしてくれた、のがまったく自慢でも何でもないですが、うれしかったです。
その頃とは打って変わって、最近はほとんど人に会わずにいます。

2013/05/03 12:23 | Comments(0) | イラスト

<<前のページ | HOME | 次のページ>>