ゴニャン展
表参道のオーパギャラリーへ、あとさき塾同期の田中由佳さんの
「私は猫 ゴニャン(5人)展」へ。
色使いがきれいでかわいかった〜
色鉛筆で描かれた、田中由佳さんのほんわかした世界が素敵でした。
額縁も凝っていて、絵の雰囲気に合っていました。

そのあと近くの喫茶店でちょっとした打ち合わせのようなものがあり、相手の方が「鼻血が止まらないんです」と鼻に詰め物をしながらで、「早く終わらせましょう」とお互い全力の早口で終わらせました。「これっていつ頃止まるものなんでしょうか」と聞かれましたがうまく答えられず曖昧な返答をしてしまった。今頃止まっていますように。

読み終わりました。おもしろかったです。
前にいた小学生がシャープペンシルの芯をばら撒いてしまい慌てて集めていました。
容器の中にあるとないとじゃ大違い。。。大事大事。


2016/02/13 15:21 | Comments(0) | 未選択
鎌倉
今月末で65年の歴史に幕となる神奈川県立近代美術館 鎌倉へ。
古賀春江のサーカスの絵や村山知義の絵が観られてよかった。
さすがに混んでいて、美術館に入るのも喫茶室に入るのも行列でした。
平家池の水面が天井に映ってゆらゆら。
今後は鶴岡八幡宮の一部となるそうです。






喫茶室のチョコレートブラウニーすごくおいしかったー
カウンターの曲線や働いている方の飾り気のない雰囲気や暑いくらいの日差しが相まって
いい時間でした。思い出したくなる空気。
そういえば防寒対策でマスクをして行ったけど、館内に入った瞬間、歴史を重ねた建物の湿度高めの重めの空気が心地よくて慌ててマスクを外しました。



2016/01/31 01:27 | Comments(2) | 未選択
時計
外苑前のギャラリーハウスMAYAでやっている、出久根育さんの個展に行きました。
プラハに在住の方らしく、独特の静かな雰囲気がとてもよかったです。赤い髪の毛が赤いリンゴに変わっていく絵があり、秘密めいた世界に引き込まれました。

2016/01/29 12:43 | Comments(0) | 未選択
年賀状とカレンダー
株式会社ツクイさんの、2016年の年賀状とカレンダーを描かせていただきました。
こちらにありますので、よろしかったらご覧くださいませ。

申年ということで、ぴょこぴょこ元気なおさるさんを描かせていただきました。
描いている間、甥っ子の顔が浮かんで浮かんで。赤ちゃんはたいていこのような顔をしているような気もしますが。自分で描いておきながら、このおさるさんがかわいくて仕方なかったです。
おさるさんが、福袋を買ってきたおばあちゃんをお出迎えしたり、足を上下させて一緒にノルディックウォーキングをしたりするのが楽しい〜かったです。
こんなおさるさんになったのも、ツクイさんのご担当の方々のおかげです。見学にも行かせていただき、本当にありがとうございました。
年賀状は、サルの身軽なイメージから、新春の行事である出初め式にしました。
見猿・聞か猿・言わ猿の三猿や、エーッサエーッサエッサホイサッサ!の「おさるのかごや」を採用していただけたのもうれしかったです。
今回は入りませんでしたが、他に猿回しや吊るし雛のさるっこや飛騨のさるぼぼなど、おさるさんにまつわるものはいろいろとありました。まつわるものがうまく絵の中に溶け込むと、うれしくなります。
年賀状やカレンダーを使ってくださる方が、少しでも穏やかに気持ちになっていただけたら幸いです。

2016/01/29 12:29 | Comments(0) | イラスト
赤字セール
吉祥寺の絵本屋さんトムズボックスが、昨年末で閉店しました。
閉店後に赤字半額セールがありゲットしたもの。
有難いこった〜
 

トムスボックス ? なぜス?

2016/01/24 16:46 | Comments(2) | 絵本
やっと読み終えた
すでに文庫化されたものが本屋さんには並んでいますが
やっと読み終えました。


2016/01/16 11:51 | Comments(0) | 未選択
朝の海

久しぶりに早起きして、海まで歩きました。
朝海に来ることがなかったので知らなかったのですが、魚釣りをしている人が、ぽつ、ぽつ、ぽつと、立っていました。
小さな富士山。

2016/01/12 01:35 | Comments(0) | 未選択
お正月
今年の年明けに、実家近くの八幡山から眺めた富士山です。夕日に染まっています。

甥っ子に会ったら1歳になっていて、歩けるようになった上に、頭の回路が発達していてビックリしました。
以前は、そこに存在しているだけの、時間も場所も関係ないような、大きな宇宙の流れの一部、という感じだったのですが、まだ「バァ!」とか「ンー!」しか言えないのに、見ていると、こういうときはこういう反応をするよという甥っ子なりの道筋ができつつあるように思えて、驚きました。

甥っ子の うれしそうな バァ!の声
ガラス窓の 向こう側から 

甥っ子と従兄の子供と私の3人で祖父の家のもう使われなくなった場所に踏み入ったとき
父が若き日に聴いていたであろうLPを1枚見つけてもらってきました。
父のレコードは全部(と言ってもたいした量はありません、ほんのひとにぎり)もらってきたと思っていましたが、もう1枚埃と一緒に隠れていました。
それも、昨年末たまたま初めてこのCDを聴いたところだったので、その数日後にこのレコード盤を見つけることになって、こういうたまたまは、おもしろいです。
父は亡くなったのでこのレコードの思い出は聞けませんが、あまり聴く時間はなかったのかなというくらい、ピカピカ輝くレコードでした。


2016/01/12 00:49 | Comments(0) | 未選択

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