毎年カレンダーの絵を描かせていただいているツクイホールディングスさんの広報誌『ふれあい』に載せていただきました。
表紙にいるキツネさんは、ツクイホールディングスさんのHP
https://tsukui-hd.co.jp
のトップ画面にいる方をモデルに描きました。
♪春の小川はさらさら行くよ
岸のすみれやれんげの花に
抽選でプレゼントとなるコットンポーチが、大き過ぎず小さ過ぎず、生地も丈夫で、使い勝手が良さそうです。ツクイホールディングスさんのアイディアで、イラストを「TSUKUI」のアルファベットの「T・K・I」のポーズをしている子にしました。
広報誌『ふれあい』は季刊誌で、第1号から拝読しておりますが、まさか載せていただける日が来るとは、感謝の気持ちでいっぱいです。
表紙にいるキツネさんは、ツクイホールディングスさんのHP
https://tsukui-hd.co.jp
のトップ画面にいる方をモデルに描きました。
♪春の小川はさらさら行くよ
岸のすみれやれんげの花に
抽選でプレゼントとなるコットンポーチが、大き過ぎず小さ過ぎず、生地も丈夫で、使い勝手が良さそうです。ツクイホールディングスさんのアイディアで、イラストを「TSUKUI」のアルファベットの「T・K・I」のポーズをしている子にしました。
広報誌『ふれあい』は季刊誌で、第1号から拝読しておりますが、まさか載せていただける日が来るとは、感謝の気持ちでいっぱいです。
神奈川県平塚市中央図書館で予定されていた
「オリジナル絵本をつくってみよう!」が
中止となりました。
http://www.lib.city.hiratsuka.kanagawa.jp/info?1&pid=385
図書館の方もいろいろと準備をしてくださっていたし、定員よりたくさんの応募をいただいていたようで、とても残念ですが、今は仕方がないですね。。。
またの機会を楽しみにしています。
写真は、昨年12月、図書館の入り口に飾ってくださっていたポスターです。クリスマスの飾りに囲まれて、とても楽しそうに飾ってくださったのに、残念です。
「オリジナル絵本をつくってみよう!」が
中止となりました。
http://www.lib.city.hiratsuka.kanagawa.jp/info?1&pid=385
図書館の方もいろいろと準備をしてくださっていたし、定員よりたくさんの応募をいただいていたようで、とても残念ですが、今は仕方がないですね。。。
またの機会を楽しみにしています。
写真は、昨年12月、図書館の入り口に飾ってくださっていたポスターです。クリスマスの飾りに囲まれて、とても楽しそうに飾ってくださったのに、残念です。
『夕暮れどきのシャボン玉』
ある明け方、星が空から落ちてしまい、どうしたら空へ戻れるか、池の淵にかがんで魚に相談をしていました。
でも魚は水の中に潜っていて、もう少し寝たいと思っている最中だったので、水の上の星の声はくぐもって魚にはよく聞こえませんでした。
そこへ、ねずみがちょろちょろと、朝の散歩で通りかかりました。
星は「ネズミサン、ネズミサン」と、高いような、低いような声で繰り返しながら、ねずみのあとを追いかけました。ねずみは突然、いつもは空にいるはずの星に呼びかけられ、少し怖くもあり、一度も後ろを振り向かないまままっすぐに家に着きました。
そして、家の奥の暗がりにいる石鹸に「星がついてきた、どうしよう」と伝えました。石鹸は、ねずみが生まれるずっと前からこの家に住んでいる色々なことを知っている石鹸です。石鹸は体をひょいと伸ばして、ねずみの背後の玄関に立っている星を見ました。
ねずみのこちら側と向こう側とで、石鹸と星は、お互いを見つめ合いました。
するとパッと一緒に明るい顔をして、「やあ、どこかでお逢いした星だ、また逢いましたね」「ミオボエノアルセッケンサンダ」と家の中が急に明るくなりました。ねずみも「わぁ〜」っと晴れやかな気持ちになり、張り切ってお茶を出したり、石鹸と星の昔話を聞いたりして、とても楽しく過ごしました。
石鹸と星はいつどこで逢ったことがあるのか、それはどちらも思い出せないままでしたが夕方頃になり、星が「ソロソロ」と名残惜しそうに立ち上がりました。石鹸もねずみももっといてほしい気持ちは同じでしたが、石鹸はねずみに小川のきれいな水を汲んできてもらい、その中にチャポンと飛び込み行ったり来たりを繰り返し、シャボンの液を作りました。
近所のとりがストローを1本くれました。シャボン玉を優しく吹いてくれたのはうしです。
星はねずみや石鹸やとりやうしにお礼を言って、仲間の星が輝き始めた夕暮れの空へうれしそうに帰って行きました。
新しい年が明けました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
長年お世話になっているツクイさんが、昨年10月からツクイホールディングスさんに社名を変更され、今年もまた年賀状とカレンダーを描かせていただきました。
壁に掛けたカレンダーを昨年12月のものから今年のものに掛け替えて、部屋が新年の気分になりました。1月は七転び八起きをしているだるまや、だるま落としなど、“だるま”と、“お正月の雰囲気”がテーマになっています。毎年、ツクイさんのご担当の方から各月の絵のテーマとなるキーワードを出していただき、それを膨らませて絵の内容を一緒に決めています。昨年はなかなかお逢いすることができない中での進行となりましたが、ツクイさんの楽しいアイディアの数々のおかげで明るいものが出来ました。本当にどうもありがとうございました。
落ち着いた、穏やかな気分で静かに過ごすことができる1年になりますように。
丑年のうしさん
年賀状
壁掛けカレンダー
卓上カレンダーの年齢早見表
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
長年お世話になっているツクイさんが、昨年10月からツクイホールディングスさんに社名を変更され、今年もまた年賀状とカレンダーを描かせていただきました。
壁に掛けたカレンダーを昨年12月のものから今年のものに掛け替えて、部屋が新年の気分になりました。1月は七転び八起きをしているだるまや、だるま落としなど、“だるま”と、“お正月の雰囲気”がテーマになっています。毎年、ツクイさんのご担当の方から各月の絵のテーマとなるキーワードを出していただき、それを膨らませて絵の内容を一緒に決めています。昨年はなかなかお逢いすることができない中での進行となりましたが、ツクイさんの楽しいアイディアの数々のおかげで明るいものが出来ました。本当にどうもありがとうございました。
落ち着いた、穏やかな気分で静かに過ごすことができる1年になりますように。
丑年のうしさん
年賀状
壁掛けカレンダー
卓上カレンダーの年齢早見表
昨日、東京、品川区の、戸越銀座商店街にあるカイロプラクティックへ行きました。
以前からときどき通っている、私にとってはとても効く、合っているカイロプラクティック整体院です。今年の始め辺りに行った以来かなと思って行ったら、「去年の2月以来です」と言われて驚きました。
施術はとても痛く、笑ってしまうくらい痛いのですが、本当に気持ちがよく、生き返りました。
院内の壁には、15年程前にこちらへ通い始めた頃、待ち時間になんとなく絵の話になって、そのときにバッグの中に入っていたプリンターで出力した私の拙い絵を気に入ってくださった女性の先生がいらっしゃって、その先生はもう別のところへ行かれてしまったのですが、今も、その出力した絵を院内の壁に飾ってくださっています。照れ臭いようなありがたいような不思議な気持ちになります。
でももし次に行ったときに別の方の絵や写真や書やポスターに変わっていても、残念だとかそういう気持ちはまったくありません。壁に掛ける何かは、天候や気分で替えたくなるものだし、一度外しても数年してひょっこり出てきてまた飾りたくなったり、私自身もふとした気分で外したり飾ったり並べ直したりしているし、それは好きな作業です。
帰りに、商店街のおいしいパン屋さんで米粉パンを買って帰りました。
いつも以上にぐっすりと眠ることができました。
☆とごし銀座院☆
https://togoshiginza.com
戸越銀座商店街のキャラクター、戸越銀次郎さん。
以前からときどき通っている、私にとってはとても効く、合っているカイロプラクティック整体院です。今年の始め辺りに行った以来かなと思って行ったら、「去年の2月以来です」と言われて驚きました。
施術はとても痛く、笑ってしまうくらい痛いのですが、本当に気持ちがよく、生き返りました。
院内の壁には、15年程前にこちらへ通い始めた頃、待ち時間になんとなく絵の話になって、そのときにバッグの中に入っていたプリンターで出力した私の拙い絵を気に入ってくださった女性の先生がいらっしゃって、その先生はもう別のところへ行かれてしまったのですが、今も、その出力した絵を院内の壁に飾ってくださっています。照れ臭いようなありがたいような不思議な気持ちになります。
でももし次に行ったときに別の方の絵や写真や書やポスターに変わっていても、残念だとかそういう気持ちはまったくありません。壁に掛ける何かは、天候や気分で替えたくなるものだし、一度外しても数年してひょっこり出てきてまた飾りたくなったり、私自身もふとした気分で外したり飾ったり並べ直したりしているし、それは好きな作業です。
帰りに、商店街のおいしいパン屋さんで米粉パンを買って帰りました。
いつも以上にぐっすりと眠ることができました。
☆とごし銀座院☆
https://togoshiginza.com
戸越銀座商店街のキャラクター、戸越銀次郎さん。
『キンダーブックじゅにあ9月号(フレーベル館)』に「ついてきて おつきさま(文・たかてらかよ先生)」を再掲していただきました。ペペとポポという何の動物かわからないお二人さんが、うさぎやたぬきたちと一緒にお月見をするお話です。
カレンダーを捲ると、今年の十五夜は10月1日。ペペとポポと一緒に、私ものんびりとお月見をしたいなぁ〜
カレンダーを捲ると、今年の十五夜は10月1日。ペペとポポと一緒に、私ものんびりとお月見をしたいなぁ〜