5月20日に絵本『なまずにいさん』が講談社より刊行されました。
先日、近所の本屋さんを2店散歩がてら歩いてみたら、1店には置いてあり、1店には置いてはありませんでした。
講談社のサイト、コクリコhttps://cocreco.kodansha.co.jp/general/news/picture-book/sg9lbで、なまずにいさんのことを紹介していただきました。文章を書かれた穂高さんの『なまずにいさん』への想いが伝わってきます。
コクリコのサイトに載せていただいた通り、『なまずにいさん』の絵を描いているまさにその最中、ふらりと外に散歩に出たら、本物のなまずに遭遇して驚きました。早く戻って絵の続きを描かなくてはならないのに、本物のなまずやおたまじゃくしがかわいくてかわいくて、その場を離れ難く、長いこと見ていました。
穂高さんから『なまずにいさん』の文章を送っていただいたとき、とても素敵なお話だなと感動しました。穂高さんがこのお話を作られたのはだいぶ前のようで、こうして一緒に形にすることができ、とてもありがたいです。
そして、こうして綴じられた本の形になると、やはり本はいいなあと改めて感じました。ページまで10cmくらいの距離に顔を近付けて、小さな子の幼い口からあたたかな息を吹きかけて欲しい。。
ぜひお手に取っていただけたらうれしいです。
先日、近所の本屋さんを2店散歩がてら歩いてみたら、1店には置いてあり、1店には置いてはありませんでした。
講談社のサイト、コクリコhttps://cocreco.kodansha.co.jp/general/news/picture-book/sg9lbで、なまずにいさんのことを紹介していただきました。文章を書かれた穂高さんの『なまずにいさん』への想いが伝わってきます。
コクリコのサイトに載せていただいた通り、『なまずにいさん』の絵を描いているまさにその最中、ふらりと外に散歩に出たら、本物のなまずに遭遇して驚きました。早く戻って絵の続きを描かなくてはならないのに、本物のなまずやおたまじゃくしがかわいくてかわいくて、その場を離れ難く、長いこと見ていました。
穂高さんから『なまずにいさん』の文章を送っていただいたとき、とても素敵なお話だなと感動しました。穂高さんがこのお話を作られたのはだいぶ前のようで、こうして一緒に形にすることができ、とてもありがたいです。
そして、こうして綴じられた本の形になると、やはり本はいいなあと改めて感じました。ページまで10cmくらいの距離に顔を近付けて、小さな子の幼い口からあたたかな息を吹きかけて欲しい。。
ぜひお手に取っていただけたらうれしいです。