一昨日の土曜日に、平塚市中央図書館で小学1〜3年生を対象にした『オリジナル絵本を作ってみよう!』というイベントがありました。
昨年度の開催が予定されていたのですがコロナで中止となり、今年度の開催となりました。抽選で親子10組の定員のところに60組以上のお申し込みがあったそうです。中には申し込み用紙になまずにいさんの絵を描いてきてくださったお子さんもいたそうで、このような状況の中でも参加したいという方が多いことに驚きました。
絵本を作るのは難しいし、内心、私が教えて欲しいくらいだよ・・・と思っていましたが、どの子もとてもかわいく、接しているだけで癒されました。参加してくれた子は学年も違うし、得意不得意もあると思いますが、まったく何もできなかったという子はいなく、みんな想像を膨らませて絵本にしてくれていました。最後まで時間内に完成していない子がほとんどでしたが、お父さんやお母さんと一緒に過ごす時間になってくれてよかったと思いました。
子どもが作っている姿を見るのは楽しかったし、作ったお話を読ませてもらうのも楽しかったです。お魚のエリーくんがクマノミにきれいな貝をあげる話、お姫様と王子様がお引越しした先で出会う話、動物が好きな女の子が森で迷子になった動物たちを助ける話、ハムスターがひまわりの花やひまわりの種を見つける話、猫のむーちゃんがのびのびと遊んでいる話、猫の茶茶ちゃんがお友達の猫や赤ちゃんの猫と一緒に出かける話、氷の世界でお花を見たいというペンギンがついにお花を咲かせる話。10組参加のところ、3組キャンセルがあったので、7つのお話です。弟や妹がいた子もいて、お母さんと一緒に絵を描いたり塗り絵をしたり、楽しそうにしてくれていました。
図書館の方も、始めに『どんぐりころころ』の絵本を読んで歌ってくれたり、場を和ませてくれてとてもありがたかったです。どうもありがとうございました。

昨年度の開催が予定されていたのですがコロナで中止となり、今年度の開催となりました。抽選で親子10組の定員のところに60組以上のお申し込みがあったそうです。中には申し込み用紙になまずにいさんの絵を描いてきてくださったお子さんもいたそうで、このような状況の中でも参加したいという方が多いことに驚きました。
絵本を作るのは難しいし、内心、私が教えて欲しいくらいだよ・・・と思っていましたが、どの子もとてもかわいく、接しているだけで癒されました。参加してくれた子は学年も違うし、得意不得意もあると思いますが、まったく何もできなかったという子はいなく、みんな想像を膨らませて絵本にしてくれていました。最後まで時間内に完成していない子がほとんどでしたが、お父さんやお母さんと一緒に過ごす時間になってくれてよかったと思いました。
子どもが作っている姿を見るのは楽しかったし、作ったお話を読ませてもらうのも楽しかったです。お魚のエリーくんがクマノミにきれいな貝をあげる話、お姫様と王子様がお引越しした先で出会う話、動物が好きな女の子が森で迷子になった動物たちを助ける話、ハムスターがひまわりの花やひまわりの種を見つける話、猫のむーちゃんがのびのびと遊んでいる話、猫の茶茶ちゃんがお友達の猫や赤ちゃんの猫と一緒に出かける話、氷の世界でお花を見たいというペンギンがついにお花を咲かせる話。10組参加のところ、3組キャンセルがあったので、7つのお話です。弟や妹がいた子もいて、お母さんと一緒に絵を描いたり塗り絵をしたり、楽しそうにしてくれていました。
図書館の方も、始めに『どんぐりころころ』の絵本を読んで歌ってくれたり、場を和ませてくれてとてもありがたかったです。どうもありがとうございました。
フレーベル館のサイトに、2022年度の月刊絵本の年間ラインナップが載っていて、「ころころえほん」シリーズの12月号のところに『ないしょのおかたづけ』という絵本の予告が載っていました。
https://www.froebel-kan.co.jp/kinderbook/2022/?b=korokoro


遊んだままのおもちゃや絵本をよいしょよいしょとないしょでお片付けしてくれている、おさるのぬいぐるみとねずみのぬいぐるみ。。。
このイラストは年間ラインナップ用に描いたものなので、多少変わるかもしれません。
お片付けとは関係がありませんが、先日ヘアドネーションをして、40センチくらいばっさりんこ、髪を切りました。ダウンロードできる「受領証」をいただきました。
https://www.froebel-kan.co.jp/kinderbook/2022/?b=korokoro
遊んだままのおもちゃや絵本をよいしょよいしょとないしょでお片付けしてくれている、おさるのぬいぐるみとねずみのぬいぐるみ。。。
このイラストは年間ラインナップ用に描いたものなので、多少変わるかもしれません。
お片付けとは関係がありませんが、先日ヘアドネーションをして、40センチくらいばっさりんこ、髪を切りました。ダウンロードできる「受領証」をいただきました。
鈴木出版の月刊絵本「こどものくに」のたんぽぽ版、2022年2月号『ゆきだるま』の絵を描きました。お話は高部晴市さんです。
http://www.suzuki-syuppan.co.jp/script/detail.php?id=1041033931
高部さんとは有難いことに2017年8月号の『プール』以来の2作目です。
『ゆきだるま』の主人公の男の子は『プール』のときと同じ男の子、という設定なのですが、絵のラフ案の段階で、描いているうちにだんだんと男の子が成長してしまっていたようで、高部さんから「『プール』のときより背が伸びて、大人っぽくなってるんだけど?!」とご指摘があり、確かに言われてみると手足が伸びて普段見えない首も少し見えてきていて、ほんのりと大人になっていたので、『プール』のときと同じくらいの幼い男の子に戻しました。
ゆきだるまくんと男の子やうさぎやたぬきの子とのゆきあそびを楽しんでいただけたらうれしいです。


高部さんから送っていただいたポストカードです。『金魚ばち』、とタイトルが書いてありました。
http://www.suzuki-syuppan.co.jp/script/detail.php?id=1041033931
高部さんとは有難いことに2017年8月号の『プール』以来の2作目です。
『ゆきだるま』の主人公の男の子は『プール』のときと同じ男の子、という設定なのですが、絵のラフ案の段階で、描いているうちにだんだんと男の子が成長してしまっていたようで、高部さんから「『プール』のときより背が伸びて、大人っぽくなってるんだけど?!」とご指摘があり、確かに言われてみると手足が伸びて普段見えない首も少し見えてきていて、ほんのりと大人になっていたので、『プール』のときと同じくらいの幼い男の子に戻しました。
ゆきだるまくんと男の子やうさぎやたぬきの子とのゆきあそびを楽しんでいただけたらうれしいです。
高部さんから送っていただいたポストカードです。『金魚ばち』、とタイトルが書いてありました。
お正月に絵本をいただきました。
ポストに届いた封筒を開けると、封筒の中から新しい日が昇ってくるように眩しい絵本が顔を出しました。
4歳の姪に読んであげると、私の声に合わせて、おどけた声を出し「コンニチハ、ハイ、コンニチハ!」と楽しそうにページをめくりました。
お話が終わって裏表紙、名前を記入する欄で目を留めて「なまえをかくところがある」。書いてもいいよと、そこにあった赤色のペンを手渡すと、字が、欄に対して大き過ぎて途中でいっぱいになってしまい「あ。かけない」とペンを持つ手が止まりました。ここに書けばいいよと欄の脇を指差すと、最後の一文字の「な」、を難しそうに慎重に書いてにっこりとしました。

来月の展覧会のご案内葉書もいただきました。

ポストに届いた封筒を開けると、封筒の中から新しい日が昇ってくるように眩しい絵本が顔を出しました。
4歳の姪に読んであげると、私の声に合わせて、おどけた声を出し「コンニチハ、ハイ、コンニチハ!」と楽しそうにページをめくりました。
お話が終わって裏表紙、名前を記入する欄で目を留めて「なまえをかくところがある」。書いてもいいよと、そこにあった赤色のペンを手渡すと、字が、欄に対して大き過ぎて途中でいっぱいになってしまい「あ。かけない」とペンを持つ手が止まりました。ここに書けばいいよと欄の脇を指差すと、最後の一文字の「な」、を難しそうに慎重に書いてにっこりとしました。
来月の展覧会のご案内葉書もいただきました。
群馬県太田市のギャラリー喫茶『アトリエみちのそら』さんで、9月6日から28日まで
絵本『なまずにいさん』の原画展をします。
外へ出ることを考えてしまうときですが、お近くの方、ご無理のない範囲でお立ち寄りいただけたらうれしいです。
ギャラリー喫茶『アトリエみちのそら』
群馬県太田市新田木崎町596
東武伊勢崎線木崎駅より徒歩12分
14:00〜20:00
定休日 水・木曜日
絵本『なまずにいさん』の原画展をします。
外へ出ることを考えてしまうときですが、お近くの方、ご無理のない範囲でお立ち寄りいただけたらうれしいです。
ギャラリー喫茶『アトリエみちのそら』
群馬県太田市新田木崎町596
東武伊勢崎線木崎駅より徒歩12分
14:00〜20:00
定休日 水・木曜日
玄光社『絵本のいま 絵本作家2021-22』に載せていただきました。


4月にこのブログにアップしたツクイホールディングスさんの広報誌『ふれあい』の表紙、ねこさん、うさぎさん、たぬきさんがのんびりしている部分の絵があるのですが、


はじめは、ねこではなく、とりのおばさんでした。

眼鏡をかけている、お喋り好きな陽気で明るいメジロのおばさんでしたが、なんとなく他の動物たちと違うような気もして、ねこのおばちゃんになりました。
4月にこのブログにアップしたツクイホールディングスさんの広報誌『ふれあい』の表紙、ねこさん、うさぎさん、たぬきさんがのんびりしている部分の絵があるのですが、
はじめは、ねこではなく、とりのおばさんでした。
眼鏡をかけている、お喋り好きな陽気で明るいメジロのおばさんでしたが、なんとなく他の動物たちと違うような気もして、ねこのおばちゃんになりました。
昨年の6月に、伊豆急ケーブルネットワークさんの番組『あつあつあたみ』の中で、絵本『プンとフォークン』を読んでくださり、番組内でプラ版のキーホルダーを作っていただきました。
そのプラ版を、1年経って、先日送っていただきました。
♪♪♪とてもうれしいです♪♪♪
ずっと大切にします。どうもありがとうございました!!!
そのプラ版を、1年経って、先日送っていただきました。
♪♪♪とてもうれしいです♪♪♪
ずっと大切にします。どうもありがとうございました!!!