フレーベル館のサイトに、2022年度の月刊絵本の年間ラインナップが載っていて、「ころころえほん」シリーズの12月号のところに『ないしょのおかたづけ』という絵本の予告が載っていました。
https://www.froebel-kan.co.jp/kinderbook/2022/?b=korokoro
遊んだままのおもちゃや絵本をよいしょよいしょとないしょでお片付けしてくれている、おさるのぬいぐるみとねずみのぬいぐるみ。。。
このイラストは年間ラインナップ用に描いたものなので、多少変わるかもしれません。
お片付けとは関係がありませんが、先日ヘアドネーションをして、40センチくらいばっさりんこ、髪を切りました。ダウンロードできる「受領証」をいただきました。
https://www.froebel-kan.co.jp/kinderbook/2022/?b=korokoro
遊んだままのおもちゃや絵本をよいしょよいしょとないしょでお片付けしてくれている、おさるのぬいぐるみとねずみのぬいぐるみ。。。
このイラストは年間ラインナップ用に描いたものなので、多少変わるかもしれません。
お片付けとは関係がありませんが、先日ヘアドネーションをして、40センチくらいばっさりんこ、髪を切りました。ダウンロードできる「受領証」をいただきました。
鈴木出版の月刊絵本「こどものくに」のたんぽぽ版、2022年2月号『ゆきだるま』の絵を描きました。お話は高部晴市さんです。
http://www.suzuki-syuppan.co.jp/script/detail.php?id=1041033931
高部さんとは有難いことに2017年8月号の『プール』以来の2作目です。
『ゆきだるま』の主人公の男の子は『プール』のときと同じ男の子、という設定なのですが、絵のラフ案の段階で、描いているうちにだんだんと男の子が成長してしまっていたようで、高部さんから「『プール』のときより背が伸びて、大人っぽくなってるんだけど?!」とご指摘があり、確かに言われてみると手足が伸びて普段見えない首も少し見えてきていて、ほんのりと大人になっていたので、『プール』のときと同じくらいの幼い男の子に戻しました。
ゆきだるまくんと男の子やうさぎやたぬきの子とのゆきあそびを楽しんでいただけたらうれしいです。
高部さんから送っていただいたポストカードです。『金魚ばち』、とタイトルが書いてありました。
http://www.suzuki-syuppan.co.jp/script/detail.php?id=1041033931
高部さんとは有難いことに2017年8月号の『プール』以来の2作目です。
『ゆきだるま』の主人公の男の子は『プール』のときと同じ男の子、という設定なのですが、絵のラフ案の段階で、描いているうちにだんだんと男の子が成長してしまっていたようで、高部さんから「『プール』のときより背が伸びて、大人っぽくなってるんだけど?!」とご指摘があり、確かに言われてみると手足が伸びて普段見えない首も少し見えてきていて、ほんのりと大人になっていたので、『プール』のときと同じくらいの幼い男の子に戻しました。
ゆきだるまくんと男の子やうさぎやたぬきの子とのゆきあそびを楽しんでいただけたらうれしいです。
高部さんから送っていただいたポストカードです。『金魚ばち』、とタイトルが書いてありました。
お正月に絵本をいただきました。
ポストに届いた封筒を開けると、封筒の中から新しい日が昇ってくるように眩しい絵本が顔を出しました。
4歳の姪に読んであげると、私の声に合わせて、おどけた声を出し「コンニチハ、ハイ、コンニチハ!」と楽しそうにページをめくりました。
お話が終わって裏表紙、名前を記入する欄で目を留めて「なまえをかくところがある」。書いてもいいよと、そこにあった赤色のペンを手渡すと、字が、欄に対して大き過ぎて途中でいっぱいになってしまい「あ。かけない」とペンを持つ手が止まりました。ここに書けばいいよと欄の脇を指差すと、最後の一文字の「な」、を難しそうに慎重に書いてにっこりとしました。
来月の展覧会のご案内葉書もいただきました。
ポストに届いた封筒を開けると、封筒の中から新しい日が昇ってくるように眩しい絵本が顔を出しました。
4歳の姪に読んであげると、私の声に合わせて、おどけた声を出し「コンニチハ、ハイ、コンニチハ!」と楽しそうにページをめくりました。
お話が終わって裏表紙、名前を記入する欄で目を留めて「なまえをかくところがある」。書いてもいいよと、そこにあった赤色のペンを手渡すと、字が、欄に対して大き過ぎて途中でいっぱいになってしまい「あ。かけない」とペンを持つ手が止まりました。ここに書けばいいよと欄の脇を指差すと、最後の一文字の「な」、を難しそうに慎重に書いてにっこりとしました。
来月の展覧会のご案内葉書もいただきました。
群馬県太田市のギャラリー喫茶『アトリエみちのそら』さんで、9月6日から28日まで
絵本『なまずにいさん』の原画展をします。
外へ出ることを考えてしまうときですが、お近くの方、ご無理のない範囲でお立ち寄りいただけたらうれしいです。
ギャラリー喫茶『アトリエみちのそら』
群馬県太田市新田木崎町596
東武伊勢崎線木崎駅より徒歩12分
14:00〜20:00
定休日 水・木曜日
絵本『なまずにいさん』の原画展をします。
外へ出ることを考えてしまうときですが、お近くの方、ご無理のない範囲でお立ち寄りいただけたらうれしいです。
ギャラリー喫茶『アトリエみちのそら』
群馬県太田市新田木崎町596
東武伊勢崎線木崎駅より徒歩12分
14:00〜20:00
定休日 水・木曜日
玄光社『絵本のいま 絵本作家2021-22』に載せていただきました。
4月にこのブログにアップしたツクイホールディングスさんの広報誌『ふれあい』の表紙、ねこさん、うさぎさん、たぬきさんがのんびりしている部分の絵があるのですが、
はじめは、ねこではなく、とりのおばさんでした。
眼鏡をかけている、お喋り好きな陽気で明るいメジロのおばさんでしたが、なんとなく他の動物たちと違うような気もして、ねこのおばちゃんになりました。
4月にこのブログにアップしたツクイホールディングスさんの広報誌『ふれあい』の表紙、ねこさん、うさぎさん、たぬきさんがのんびりしている部分の絵があるのですが、
はじめは、ねこではなく、とりのおばさんでした。
眼鏡をかけている、お喋り好きな陽気で明るいメジロのおばさんでしたが、なんとなく他の動物たちと違うような気もして、ねこのおばちゃんになりました。
昨年の6月に、伊豆急ケーブルネットワークさんの番組『あつあつあたみ』の中で、絵本『プンとフォークン』を読んでくださり、番組内でプラ版のキーホルダーを作っていただきました。
そのプラ版を、1年経って、先日送っていただきました。
♪♪♪とてもうれしいです♪♪♪
ずっと大切にします。どうもありがとうございました!!!
そのプラ版を、1年経って、先日送っていただきました。
♪♪♪とてもうれしいです♪♪♪
ずっと大切にします。どうもありがとうございました!!!
片付けをしていたら、月刊絵本もこちゃんチャイルド2019年10月号『どんぐりころころ』(チャイルド本社)のどじょうくんの原画が出てきました。
どじょうとか、なまずとか、何か惹かれます。
このどじょうが住んでいるところは「お池」ですが、
なまずにいさんが住んでいるところは沼です。
『なまずにいさん』の文章を書かれた穂高さんから、一番始めに文章を送っていただいたとき、そこには
沼(池)
と書かれていて、沼か池か決めかねているとおっしゃっていました。
私は、沼がいいです、と返信をしました。
ぬま。
なまず。
で、音もいいですし・・・。
池でもなく湖でもなく、お話としてのなまずにいさんは、やはりぬまがいいなと思いました。
どじょうとか、なまずとか、何か惹かれます。
このどじょうが住んでいるところは「お池」ですが、
なまずにいさんが住んでいるところは沼です。
『なまずにいさん』の文章を書かれた穂高さんから、一番始めに文章を送っていただいたとき、そこには
沼(池)
と書かれていて、沼か池か決めかねているとおっしゃっていました。
私は、沼がいいです、と返信をしました。
ぬま。
なまず。
で、音もいいですし・・・。
池でもなく湖でもなく、お話としてのなまずにいさんは、やはりぬまがいいなと思いました。