先日、ある絵画コンクールの1次審査員をさせていただきました。
未就学児〜小学生までの子どもの絵4万点弱の中から、7人の審査員で2,000点を選ぶというなかなかハードな審査でした。
私が担当したのは5,000点ちょっと。このままもらって帰りたいような離れ難い絵もたくさんありました。でも何しろ見なければならない点数が多いので、あまりゆっくり見ていられず…もったいない。もらって帰りたい絵、20点くらいあったかも。
見ていく中で、あれ?見慣れた住所が…と思ったら、偶然にも隣りの隣りの隣りに住む6歳の男の子の絵でした。このコンクールのことなどもちろん何も話していたわけではなかったのでびっくり。幼稚園でまとめて応募してきたようでした。残念ながらその子は2次にはいきませんでしたが、ママとママとぼくの3人がスキーをしているという、ママ大好き!な気持ちに溢れた絵で、顔が浮かんで束の間ほっとした気持ちになりました。今度教えてあげようっと。
2次や最終審査はまた別の方々がやられるそうです。どんな絵が残るのかな。
未就学児〜小学生までの子どもの絵4万点弱の中から、7人の審査員で2,000点を選ぶというなかなかハードな審査でした。
私が担当したのは5,000点ちょっと。このままもらって帰りたいような離れ難い絵もたくさんありました。でも何しろ見なければならない点数が多いので、あまりゆっくり見ていられず…もったいない。もらって帰りたい絵、20点くらいあったかも。
見ていく中で、あれ?見慣れた住所が…と思ったら、偶然にも隣りの隣りの隣りに住む6歳の男の子の絵でした。このコンクールのことなどもちろん何も話していたわけではなかったのでびっくり。幼稚園でまとめて応募してきたようでした。残念ながらその子は2次にはいきませんでしたが、ママとママとぼくの3人がスキーをしているという、ママ大好き!な気持ちに溢れた絵で、顔が浮かんで束の間ほっとした気持ちになりました。今度教えてあげようっと。
2次や最終審査はまた別の方々がやられるそうです。どんな絵が残るのかな。