イラストレーターの高部晴市さんと一緒に『谷川俊太郎と絵本の仲間たち』を観に、ちひろ美術館へ行きました。妹も私も小さい頃から大好きな『マザー・グースのうた』の原画がありました。堀内誠一さんてやっぱりすごいな。『マザー・グースのうた』はもうくたびれた状態で今は妹のところにあるのですが、本自体が夢の中のような、魔法の世界のような現実離れしたイメージだったので、原画なんて存在しないような気になっていました。原画や作った人などは存在しないで、始めから本そのものがあったようなイメージでした。すごい本だな。マザー・グースは残忍な話もあるのがおもしろい。
美術館の庭には雪が残っていました。
美術館の庭には雪が残っていました。
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ハバードおばさん、三匹のこねこ、おとこのこってなんでできてる。。。
魔法みたいな不思議な絵と、ちょっとこわいリズムのいい詞。
そこがまたそそるよね。