『スラムドッグ・ミリオネア』を観ました。常にじわじわと緊張感が漂っていておもしろかったです。
去年行ったインドを懐かしみたい気持ちで観ましたが、舞台となってるムンバイは行かなかったからか、期待したほど懐かしくはなかった・・・インドだからって一括りにはできない。インド広し。11億人。グロテスクで痛いシーンが多かった。ほんとにあんななのかな?インド人の感想を聞きたい。主人公ジャマールくんがミリオネアで勝ち進めたように、無意味に思える偶然の出来事も、あとあと何かに繋がったりして。
それから『魔法にかけられて』を観ました。すごくおもしろかったです。動物がいっぱい出てきます。悪いお妃の魔法で、ディズニーのプリンセス、ジゼル(アニメ)が、現実のNY(ここから実写になる)に飛ばされてしまうお話。ジゼルはNYの道路でも当然のように華麗に歌い躍り、おとぎの世界の住人は楽しそうだなとうらやましくなり、自分がそこに住んでいないことを残念に思いました。悔しいとさえ思いました。それにおとぎの世界と違って、現実は動物たちとも話せないし、怒りの感情もあるし、面倒でややこしい心のすれ違いもあるし・・・
でも最後には、そんな現実の世界っていいかも!と思わせてくれる映画でした。
ジゼルの味方になってくれる夢見がちな少女モーガンちゃん、登場シーンで柔道着のような空手衣のようなものを着ていたけどあれはなんだったんだろう。ストーリーに絡んでこなかったので気になりました。NYではよくある光景なのか、セリフにあって字幕にならなかっただけなのか。隙っ歯のあどけない顔に似合っていました。
それから『魔法にかけられて』を観ました。すごくおもしろかったです。動物がいっぱい出てきます。悪いお妃の魔法で、ディズニーのプリンセス、ジゼル(アニメ)が、現実のNY(ここから実写になる)に飛ばされてしまうお話。ジゼルはNYの道路でも当然のように華麗に歌い躍り、おとぎの世界の住人は楽しそうだなとうらやましくなり、自分がそこに住んでいないことを残念に思いました。悔しいとさえ思いました。それにおとぎの世界と違って、現実は動物たちとも話せないし、怒りの感情もあるし、面倒でややこしい心のすれ違いもあるし・・・
でも最後には、そんな現実の世界っていいかも!と思わせてくれる映画でした。
ジゼルの味方になってくれる夢見がちな少女モーガンちゃん、登場シーンで柔道着のような空手衣のようなものを着ていたけどあれはなんだったんだろう。ストーリーに絡んでこなかったので気になりました。NYではよくある光景なのか、セリフにあって字幕にならなかっただけなのか。隙っ歯のあどけない顔に似合っていました。
トラックバック
トラックバックURL: